2005年08月31日
サークル「EIGI」が雑誌に掲載!
EIGI、夏の新作『えいぎずハイ!』が
Anazon.co.jpにて販売中!?
子どものころに夢見たもの、それらはみんな、かっこよかった
青春時代に憧れてるもの、それらもみんな、かっこいい
エライ人より、かしこい人より、金持ちよりも
オレらは「かっこいい」に憧れてる
ねぇねぇねぇ! 聞いて聞いて! なんかね、なんかね、9月20日発売予定の『ADVANCED P-mate』という雑誌で紹介されるらしいよ! うちの「えいぎずハイ!」が! 紹介されるのヨ! きゃー! きゃー! 浮かれるオレ、かっこ悪い~♪ うひょー!
つーわけで、そんなかっこ悪いヤツが「かっこいい」映像を作るにはみんなの感想が必要なわけです。さっそく『えいぎずハイ!』の感想メッセージを紹介します。
このDVDを見てない人はかなり人生を損しているので見るべし!
[まつけんより]
オレ……? オレも見ないとダメだな! うん! 見るべし! 見ます!
『鼻の穴からケツの穴まで奇跡で満たされる作品』
コレが俺らの好きなことなんだ! 俺らが見せたいものなんだ! 俺らが観たい映像を作ったんだ! というのがダイレクトに伝わってきます、嘘はない。
この世界に漂う楽しさは何? スゴイ!
なにゆえに自分達は自分らしいのかがちゃんと描かれている。
小さな僕らがおこした最初のファンタジー、驚くべきことにファンタジーはまだまだ序盤だ! FF並に続くぜ!
[zebraより]
さあ続くぜ!
アイデンティティを壊す作業っていうのはなかなか難しいもので……理屈では分かっていてもいざ実践しようとしてもだいたい空回りしちゃう。いわゆる自己イメージを壊す作業っていうヤツね。
「えいぎずハイ!」みたいな「奇跡の映像」を作るには、自己を束縛し、「新しいもの」への可能性を奪っている「他人からの評価」みたいな相対的な意識を壊す作業が必要だった。そんなファンタジーみたいなことができたのは、zebra みたいなすばらしい協力者がいたから。
自分の頭とからだを使って「おもしろ単語」を考えている zebra は、自分の表現したものが最高におもしろいと信じていた。他人からの評価や比較とは無関係に光り輝いていた。「昔のままでいいや」っていう甘い気持ちに流されずに活動できたのは、そんな「表現者」が身近にいたからです。
この作品を通じてできた友情は一生ものだと思う。本当にありがとう。これからもよろしく。
【愛】ですね。
映像とギャグに懸ける情熱が画面を通してもビンビン感じられました。
クオリティもますます上がって、とても同人作品とは思えませんでした。
[ピスタチオ さんより]
ばっちり同人作品です。
最初、ぼけーっとしてみてたら、「ああ、普通におもろいなあ」と思った。
その後すぐに、これが同人作品だったことを思い出し、空恐ろしくなった。
大爆笑で興奮冷めやらぬ中、1回目の視聴を終え、2回目を視聴してもまだまだ面白い。いったいこれは何なんだ!
たぶん、最初に「ああ、普通におもろいなあ」と思った、その感想があながち間違いではないのだろう。つまり、一般のテレビ番組を見ているのに近い安定感がある。編集しかり、アングルしかり、音声しかり、タイミングしかりである。
そういった基盤がしっかりしている上に、笑いを構築するのである。視聴者が、笑いに集中できるのだ。
ここに、映像技術部のすごさがある。映像に対して大まじめに取り組んだ上で、勢いのあるネタを繰り出していく。だからわからないネタでもしらけることなく、笑ってしまえる。
「すげえ、すげえよ」とメールを寄越してきた友人と、小一時間ほどこの作品の話で盛り上がった。そんな、人に見せたくなる作品。そして、誰かと一緒に見た時に、爆笑に包まれつつも、笑いのツボを探り合うような空気がたまらない!
[ゆかりんより]
苦しみを前向きにくぐり抜け、いまの自分の枠組みを解体し、未知の世界へ自分を開いていこうとする欲望……
「できなかったことを できるようになりたい」
自分自身を変容させることで未知の世界を体験しようとする欲望……
「私が私であるための中心軸──自分はこういう人間だ」
自分の内側から、古い殻を打ち破ることができて、まったく予期しなかった新しい自己へと変容できたときのよろこびって……ほら、なんだっけ、こういうの、なんて言うんだっけ……
ああ、"うれしい"んだ……! もう、うれしいなぁ。生きててよかったー。ふふふ。すがすがしいー。人生って楽しい! たまんない! 最高の感想をありがとう!
小暮役の彼、すごく似ていますけど・・・もしかして、小暮に似ている人をわざわざ捜したのですか!?w
[ゆうさんより]
2005年08月30日
まだまだコミケ気分!?
コミケ68、サークル『EIGI』のスペースの様子です。
なんでいまさらコミケ中の写真なんぞ載せているかというと、とてもうれしい出来事……そう、夏の新作『えいぎずハイ!』の感想メールが届いたりするからです。
よく友達を呼んで私の部屋で飲み会をするんですが、その度に必ず「えいぎずハイ!」を上映しています。元ネタが全然分からない割とふつーの奴らもかなり大爆笑して帰ります。やっぱ映技って偉大ですね!
当然私自身その度に見てるので、もう内容なんか覚えちゃってるんですけど「ザブングルをなめるなー」だけは何度観ても噴き出してしまいます。やばいです。
次回に続いてしまいましたが、かなり待ち遠しいです。ぶっちゃけ冬コミに申し込んだ自分のサークルの合否よりも待ち遠しいです。
制作活動お忙しいですが、次も最高の映技をよろしくお願いします。
友人曰く「酒飲まなくても映技観てるだけで酔える」とか。まさにそんな感じです。
[アクセスさんより]
このメールを読んだ時のオレの反応──
↓
でへへ
2005年08月22日
東方花映塚で東方にハマる
“雛菊るる&らら”もとい、長谷川静香にハマっちゃったねぎが貸してくれた対戦型シューティングゲーム『ティンクルスタースプライツ -La Petite Princesse-(Amazon)』が異様におもしろくて、対戦もすげー盛り上がっていたところ、赤りんごから「送って送られ大接戦シューティングゲームなら、同人ゲームで同じようなのがある」と聞いて、プレイしてみたのが、この『東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.』。
うわぁ、おもしれー! 弾幕を避けて送って避けて送って! てめぇ、んにゃろう! そのまま3時間ほど対戦プレイですよ。弾幕の見すぎで目がじんじんしちゃう。調子に乗って上海アリス幻樂団の Windows 版のゲーム『東方紅魔郷』から『東方永夜抄』を一通りクリアしてしみました……! ようするにハマってしまいました。おかげで、現在の仕事の〆切の追われっぷりが大変です……。ま~た睡眠時間削ってるよー。はい、自業自得です。
んで、今度『東方萃夢想』の大会でひと仕事する赤りんごに、「東方Project」の歴史と二次創作情勢を講義してもらい、好奇心がわくわく。
ボクらは自分の構想した真っ白いキャンバスに、いろんな風景を描いていく。どれだけ素晴らしい絵を産んだかが、「プロジェクト」の一生だ。だから、音楽とか、マンガとか、ゲームとか、二次創作する人間をとおして、いろんなものを塗っていく。どんどん同人の世界を広げていく。
ああもう、ほら、わくわくしてきたでしょ。
2005年08月20日
小清水亜美デカい
ども。松田優樹です。
コミケ68にて頒布した新作『えいぎずハイ!』。メニュー画面で約2分待つと、マスコットキャラ「片倉はじめ」がしゃべり始めます。興味ある方は見てあげてください。
世にもうれしい感想メールや、感想リンクをご紹介します。
ザブングル超やべえ!!
[うさだるまより]
やばい、面白すぎる!
今回のMVPはカトル。
おいしい所みんな持っていくのな!
ザブングルネタ や 天使なんかじゃない! とか。
[Masaより]
初っ端でカトルのアレで大爆笑な深夜1時、ブルーゲイル吹いた。
zebraの替え歌とか、貴也のそれ以上でもそれ以下でもないアレとか、もうたまらん。
もうね、ホント、いやはやおそれまいった。
[marikより]
カトルのザブングルのシーンは、事前に「スーパーロボット大戦α外伝」のデモムービーを何度も観てから撮影に臨みました。練習もがんばってもらいましたー。あのシーンは、カットがかかっても、オレがその場に笑い転げるぐらいに理想通りの絵が撮れました。
んで、いまポアロの「大喜利どうでしょう」を観てるんですけど、カトルは鷲崎に似すぎ。
いやー、面白いっす。ナニが面白いって、中でやってるコントや某アニメやマンガのパロディもそうなんですが、何より、彼らの青春の記録ってところがいいんですよ。
もう、このDVDのようなことをやる、体力も気力もないけれど、コレを見ればあのころの、何でも出来そうな自分が蘇るんだよねえ。そういう意味では、かなり名作ではないかと思っとります、このシリーズってば。
[kinasamaruさんより]
「名作」!? わー、ありがとうー! 青春してます。最高に人生が楽しいです。
オレにとっても押井守は、神です。この神がいなければ、いま映像作家としてメシ食ってないかもしれません。『えいぎずハイ!』でも押井ネタ使ってますしね。押井作品に感化されたオタクが自主製作映画作ると、こんな感じの映像が出来るらしいですよ。不思議ね~。
ネタの広さにビックリですよ! 細かいところやセットにも手が込んでいて、何度見ても飽きません。流しそうめんのシーンとか特に素晴らしかったデス!
[黒桜さんより]
流しそうめんを考えたヤツ、天才。あれマジで楽しいよ。
桑谷夏子を産んだヤツ、感謝。あいつマジでかわいいよ。
今までのに増してさらに面白い面白い。ネタ知ってる人には単語だけで反応出来るような濃いものから単純な掛け合いまで全編笑わせてくれます。毎回体張ってるなーと素直に関心。
毎度これだけのクオリティーの作品を生み出す力は自分も見習わなくてはと思います。
[とちるさんより]
『シスプリRPG』は、ボクらの心の潤いです。妥協なく全力でに二次創作をする姿勢と行動力は、ボクらのエネルギー源です。『シスプリRPG』みたいな名作に出逢った時、自分たちは確実に文化に触れている、己の創作志向は意味がある、と確信します。シスプリありがとう!!
サークルスペースで サインを求められるの図。楽しかったよー!
2005年07月24日
面白さ絶対保証の EIGI の新作 in 夏コミ
……うわっ
みんなっ……
原稿を描いてるっ 描いてるっ!
最高の夏だ
みんながんばってる! がんばってるよ!
涙が止まらない。
この時期になるといつもそうだ。みんながんばってるんだもん。コミケ大好き。
さて今回も映技の新作は、みんなを笑い殺します。絶対来て。
2005年06月20日
質問に答えて次の5人にバトンを渡すねずみ講
新居昭乃さんの20周年ライブ「新居昭乃 20th Anniversary Live Tour "sora no uta"」の横浜BLITZでの追加公演。最高でした。どもども。松田優樹です。
音楽の質問に答えて次の5人にバトンを渡すねずみ講。
(Boy Comes To Town→Fらiedらice.com→C O U L D→MidoDiary - みどり日記→スミルノフ教授公式ブログ→sasapong's room→What is going on ?→/motd→いぬ日記→だめちゅんにっき→映像技術部)
1、PCに入ってる音楽ファイルの容量
51GB
2、今聴いてる曲
「dameMixx17年5月号(roboMixx)」 日本編集音楽協会
6月から毎日「リアルタイム音声ブログ」と称してただの一人しゃべりネットラジオを放送してるのですが、そのBGMとしても使わせてもらっています。
3、一番最近買ったCD
「魔法先生ネギま! 5月度OPテーマ ハッピー☆マテリアル」
Amazonレビュアー:小山 祐二 鳥取県 「全国大会まで行きます!」
陸上競技を行っている私からすればメンタル面はとても重要なこと。
そんなとき、この曲を聴いて精神統一をしたところ、県大会でどうしても
勝てなかったライバルをぶっちぎる事ができました。
本当にありがとう。アニメは知らないんですが、この曲の威力はすごい!!
感動した。
3.5、その前に買ったCD
4、自分にとって大きな意味のある5曲
- 「勇気があれば」 カブキロックス
かつあげに遭った日はかならず聴いていた。 - 「ロクデナシ」 THE BLUE HEARTS
この曲に出逢ってなければ、自殺していた。 - 「sailing day」 BUMP OF CHICKEN
聴いて号泣した。……仕事中だったのに。 - 「This Is 運命」 メロン記念日
こういうセリフを平気で言う女性を抱き締めたい。 - 「SPEED」 小林由美子
シスプリにハマった原因。
4.5、よく聞く曲
いつも仕事中に「iTunes」からBGMを垂れ流してます。
5、次にバトンを渡す5人
- 新居昭乃@VIRIDIAN HOUSE
- 水樹奈々@ななチャンネル
- 田村ゆかり@ゆかりにっき♪「秘密の花園」
- 小林由美子@おかわり自由
- 日向めぐみ@Meg Page