2006年12月08日
本当のアリスゲーム
生き残ったのは…
生き残ったのは…
↓
売れ残ったのはカナでした
なんとか新作が出る前に大魔導士になりました。ふぅ
以下、最近あったできごと。
ヤンヤン杯! 空気読まずに優勝!
すぐにルキア杯! いいねぇ。
タイピングメダルをゲットーッ!!
この「タイピング杯」で出題され、印象に残ったアニメ&ゲーム問題、
Q,番組のタイトルで「秘密戦隊」といえば
(ゴレンジャーですが、のひっかけか)
ゴレンジャーですが
(また、五星戦隊といえば? かな、ダイレンジャーって打つ準備しとこ)
「流星戦隊」といえば○○○○○? ○を答えなさい
…え?
え? りゅ、流星戦隊? そんな戦隊シリーズあったっけ……!?
うー、でも絶対聞いたことあるぞ……
えーぇー ぉうあぁー
……むぅー
出ない出ない……
うん、あきらめよう
あきらめて、即答した人の解答を見てみれば……
えええええー!?
たしかに見てたけど!
これは……おもしろい問題だなぁ。オトメットにしても正解すんのかな。
2006年12月02日
冬コミ前にがっつりアカデミーに登校
どもども。キャッチフレーズは「アニメ&ゲームしか正解できない」でおなじみ松田優樹です。
年末の冬コミ追い込み前に、今日は、がっつりマジックアカデミーに登校してきます。
エルフ組かユニコーン組か、ナイトリーグにいるはずです。マッチングしたらよろしくね!
見つけたら
「えいぎのばかだ」
と罵ってください。相当喜びます。
2006年11月28日
偶然 × 事故 × バカな犬 = 恋愛フラグ
19歳の時に買ったから……そう、もう6年も乗ってるマウンテンバイク。そのブレーキが壊れました。ハンドル部分の後輪ブレーキが……取れちゃった。がっつり。前輪ブレーキはすでに効かなくなっていたので、完全に止まれない自転車完成。ザールブルグの錬金術士ばりのアイテム合成の傑作。
それでも自転車に乗らないと間に合わない用件があったので、ブレーキの効かない愛車こと「妹尾あいこ号(オレをどこまででも羽ばたかせてくれるの意)」に乗って夜の台東区を出発。スーツで。
それはもう気持ちいいくらいブレーキが効かないので、とにかく左右に注意しながらの走行。止まる時は足ブレーキ。足ですよ。
そして、右の路地から、小さい影……
シュタッシュタッシュタッ……
足音だ。これは犬の足音。そう、オレに向かってものすごい勢いで走ってくる犬。よく見るとブルドック。
「(……あ〜あ)」
ことの結末を瞬時に予測したオレは、その瞬間に自転車から後方にジャンプできました。毎日やってる『DS脳トレ』のおかげ。ありがとう川島教授。
ようするに、ブルドックが走行中のオレの自転車の前輪の右側にものすごい勢いで体当たりぶちかましてきました。
ドンッ! ガシャー!
ギギギギィー! と、左方向に平行移動しながら倒れるオレの「あいこ号」。衝突後、空中で側転1回転してからキレイに着地し、スペックと対峙した時の花山ような構えをとるスーツ姿のオレの顔を見て、
「は? こいつ、なんでブレーキしねえんだ……?」
理解できねえ、っといった顔のブルドック。
まさに、キョトンとしてる。こんな顔の犬、初めて見た。
まあ、しょうがないだろ。ブレーキ壊れてるんだから……。
ちゅーかこの犬、痛くないのか。ものすごい勢いで前輪にぶちかましてたけど。おまえは七英雄ダンターグか。
「す、すいませ〜ん!」
黄色い声!? わずか数秒のアニマル対峙中、若い女性が走ってきました。
「こら! 何してるの! 危ないでしょーもう」
ブルドックを叱る若い女性。「はぁ? んだよ、ブレーキしねえこいつが悪ぃんだろ!」といった態度のブルドック。
「すみませ〜ん。大丈夫ですか?」
「あ、大丈夫です」
「うわ、これ、自転車……」
「あの」
「はい?」
「結婚してください」
最後のだけウソ。
2006年11月23日
マジックアカデミーで解答会話
『クイズマジックアカデミー3(以下:QMA)』、今日のおもしろトーナメント〜。
おでんを異様に熱がっている人がいるの図。「あつッ! はふっはふはふ!」
その後、タイピング問題等で、解答にボケを入力してくるおでん屋さん。
「ちくわあるよー」
すると周りも、
「チクワクダサイ」
「だいこんくれー」
等、オレもおでんの具材ネタで解答。いわゆるQMAならではの解答会話です。楽しぃー。でも、正解を犠牲にしてボケ合ってるクセに、そのまま「おでんやさん」と決勝まで行きました。空気読まないプレイヤーたち。
決勝では、
「くろはんぺんどぞ」
なんて、静岡おでんの具材などというマイナーな珍解答で、かなり楽しい決勝でした。結果はおでん屋さんが2位でオレが優勝! テンション上がったおかげかな。いやー楽しかった。ありがとう!
2006年11月17日
京都「東方紅楼夢」お疲れさまでした
ただいま! 東京に帰ってきてましたよ! いつのまにか! 更新が遅れてしまったのは、3日間溜めてしまった仕事を終わらせたり、3日間溜めてしまったみんなの日記を読んだり、3日間溜めてしまった『クイズマジックアカデミー3』分を埋めていました。ガンガン優勝しまくりたいねえ〜。
あ、「ゆうしょう」って打ったら「YU-SHOW」に変換されるオレの日本語辞書! 好き・好き・大好きっ! (ポーズはいつものを想像してください)
上記の写真はかの有名な「京都ビッグサイト」のライトアップイベントですね。ちょうどこの時期の京都は、どこの観光スポットも夜間ライトアップイベントばかりなので、かなり楽しめました。それはもうキレイでしたよー。
京都でのイベント「東方紅楼夢」で頒布させていただいた『えいぎずハイ!Vol.2』、持っていった分は速効で完売してしまいました! これが関西の力なのか! 来てくだってありがとうございますッ!
京都で出会った方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。愛してる。
見るからに風邪ひいててすみませんでした。だって京都寒いんだもん! これが盆地の力なのか! 油断したぜ! Mヲさんが「これええよ。身体あったまるから」と言ってゆずってくれた「ヴァームパウダー」は大活躍でした。体脂肪を燃やしてなんとかやりすごせました。
なによりイベントに誘ってくれたおけ兄には頭があがりません。ご迷惑おかけしてすみませんでした。そして、すばらしい思い出をありがとう。楽しかった!
ってなわけで、ひきこもり脱出作戦は大成功。これからすぐにボールペンの尻を噛み、貧乏ゆすりをしながらキーボードを打ち続ける生活に戻るわけだけど、旅行でずいぶん“おふざけ”したんだ。踊る赤ちゃん人形もオレのこと許してくれるよ。
『えいぎずハイ!Vol.2』の感想等をご紹介いたしますー!
「えいぎずハイ!Vol.2」書店委託開始と共に、即効で購入しました。
今回も例のごとく、いい意味でおばかな映像をありがとうございます!(笑) 合間に挟まれる電話でのネタや、貴也さんのプッチャンとか、七千二百五拾円とか、ナナコさんとか! とても笑わさせてもらいました。
そして最後の1話は感動を、涙をありがとうございました!
EDへの入り方がとても印象に残りました。
次回も、警察に捕まるぐらいのイキオイでがんばってください!
<黒谷零次さんより>
感動しちゃいましたかー。
泣いちゃいましたかー。
黒谷零次さんが泣いちゃったシーンはおそらくここですね。うまくエウレカセブンのシーンを再現できたみたいでうれしいです。
この「えいぎずハイ!」シリーズのドラマ中の事柄には95%の割合で「アニメ&ゲーム&マンガ」な元ネタがあります。それはもう表沙汰にしているネタからストーリーの水面下まで、演出ひとつひとつに元ネタがあります。絶対に商業ベースに乗せられない「同人ビデオ」と銘打っているのはそのためです。元ネタを探してみると面白いかもしれませんよ。
もし、元ネタが全部わかった人がいたのなら……えーと……どうしよう。それすごいな。……ってか、そんな人いたら困ります! 自分の力を最後まで信じる者にこそ真の力が宿るからです! きっと本物のバスターマシンパイロットは! 本物のノノリリは! 心にバスターマシンを持っているのだから!
ちなみにネタの指向は「R25」です。23歳〜30歳くらいが直撃だと思います。
見ました。『えいぎずハイ!』のVol.2 面白かったです。
FF6の「シャドウが気になる」は個人的にツボでした。
『Vol.1』のロマサガネタといい、毎回懐かしい曲やシーンが出るので嬉しいです。トリプルカウンターの影響で「ACE ATTACER」が聞きたくてスパロボのサントラを購入したり、『ダイの大冒険』のオープニングがまた聞きたくなったり。
現在は『シスプリ・クロニクル』にならって2005年のG’sマガジン1月号を中古で購入し、表紙絵でコントのひとつ「沙羅双樹ごっこ」を再現したりしてます。
『えいぎずハイ!Vol.3』ではぜひ霊夢と幽々子様(蝶野攻爵)を出してください。次回作も楽しみにしてます。
<牧内さんより>
FF6の「シャドウが気になる」! これ、よくわかりましたね。FF6の相当細かいところまで覚えてないとわからないネタだったんですが、わかってもらえたみたいでうれしい〜。そして「沙羅双樹ごっこ」で遊んでもらってるようでうれしい〜!
『ダブルドドンパァァァッ!!』
Vol.2、とてもいい出来でした。
とにかく笑い笑い笑い…
アイマスネタで腹抱えて笑って…もう、最高でした♪
夜だと言うのに、とても元気になってきます!
今なら5km位全力疾走で走れる…!…無理。
これからの作品も、期待してますよー♪
<海神 航Pさんより>
アイマスネタはsyu-kaから頂いたネタです。「物置 - movie」にMPEG版があるので、ぜひ見てみましょう。
やっぱユウキさん超カッコイイ☆★☆★
<ゅぃさんより>
えへへー。
そうかなー。 カッコイイかなぁ。ぐひひひ……↓
超カッコワルイ!
今日の成績ひどい!
2006年11月10日
満員電車は乗らないものの毎日戦い
たまには、息ができないくらいの満員電車に乗った方がいい刺激になるんじゃないか、って思ったりしています。
19歳当時、就職したばかりのオレは「毎日満員電車なんかに乗らなくてもいい生活になれば、向こう側の世界へ行ける!」なんて想念を抱いていた時代がありました。“向こう側”っていうのは、青少年が憧れているような「華のある世界」。現実にはただの厳しい競争社会。
……にゃー、も〜、もうすぐ26歳ですよー。20代後半に近づくにつれ、考えることといえば……
若さとともにはかなく消え去ってしまう、線香花火のような生き方や楽しさばかりを求めるのではなく、青春を有意義に謳歌しながら、一生、燃え続けてゆく、挑戦し続けていくという精神の基盤を、しっかり築いていかないとダメだったんだなぁ、ってこと。
いやー、ここ最近「松屋の豚メシ」がおいしくてさぁー! まだ作品が完成していない「M3」の前日、「眠くなるから食べない!」ってガマンしてたのに、よつばねぎが空気を読まずに差し入れてくれた松屋の豚メシが、あまりにおいしくて感動したの。ねぎありがとう。
松屋のおいしさを思い出したら、その「満員電車に乗らない生活」を始めてからすぐの記憶を思いだした。あまりにも金がなくて……でもタンカ切って家を出たので親には頼れなくて……って時代を喚起しちゃった。豚メシという記憶の再生装置。
松屋で「ごはん」だけ(通常にはないメニューで150円)注文して、紅ショウガ(無料)だけをたっぷりかけて「紅ショウガ丼」を食べていたことをスコーンッ!って思いだした。お金がないけどおいしいお米が食べたい時、松屋には本当にお世話になりました。
あ、オレの精神の基盤は松屋とともに築かれるのか……満員電車には乗らないけれど、松屋で「紅ショウガ丼」を食う生活はアリ。アリだよ、うまいし。
少なくともサイボーグ用のサンドイッチよりは。
『えいぎずハイ!Vol.2』の感想をご紹介いたしますー!
EIGIの作品を観ていると、どきどき!わくわく!!が止まりません。鳩尾辺りがざわついている。こんな感覚久しく忘れていました。
「映技文花蝶」をきっかけに、今やすっかりイカれちまってます。ああ、もう少し早く出会えていれば「シスプリクロニクル」より前の作品も絶対手に入れたのに! 俺の馬鹿!!
「えいぎずハイ!Vol.2」あぁっもう! こんなおバカ素敵な映像をありがとう!本当にありがとう!!
とびきり笑って、ちょっぴり泣けて。 で、微妙に癒し。
優樹さんの顔芸とか端々に出る笑顔とか、電話とるたびに曲がるアイシールドのメットとか、毎回逆さになると真っ赤になる貴也さんの顔とか。また女装も観てみたいですね。梨本さんVS貴也さんとか。
なんだか猛烈に「俺もがんばらねば!」って気持ちになれました。このを思いを伝えたくてメールしました。
次に上映会とかあるときは必ず行きますね! 応援してます!
上映会で君も貴也と握手!!(しっとり)
<正速さんより>
うおおおおー! 熱いメールをありがとう! すばらしい感想をいただき、幸せにふるえちゃいます。「シスプリ・クロニクル」より以前の作品は、軽く再編集してWebで公開できればと思っています。期待していてくださいー。
『えいぎずハイ! Vol.2』購入させて頂きました。
今回も楽しませて頂きました。ザマスとかエウレカとか井上喜久子17s(強制終了)
次回で完結編との事ですが何かあっという間な気がします。
<たぐさんより>
いやぁ。『Vol.2』が出るまでに前作から1年以上経っちゃいましたねえ……。ってことは次回も同じくらいかかるだろう、と予想されちゃうわけですが、「あっという間」と思わせることができるような作品を作りたいですわぁ。
えいぎずハイ2・・・委託開始とともに財布の中身も確認せずに購入しに走りました。無事にGET♪
今回もとても面白くて笑いっぱなしでした。特にタカヤさんのプッチャンがとても気に入ってますw
毎回作品を出すたびに面白くそしてクオリティが高くなるエイギに栄光あれ!
<Web拍手より>
GETサンキューッ!! あのプッチャンは折り紙で簡単に作れるので、みんなも「プッチャン制作」してみよう!
よーし! 元気もらったぞー! まだまだご感想お待ちしております! メールフォームはこちら。
さて、明日から京都に行ってきます。ちゃんと観光しよう。偶然見つけた向こうのゲーセンで「アイドルマスター」だけやって帰る……みたいなことにならないように気をつけよう。