2005年12月24日
映像技術部上映会! &フライヤー設置協力店
今回上映するのは未公開映像と新作コント! そしてパフォーマーたちによるトークと映像のスペシャルコラボレーション! 間違いなく同人歴に残る衝撃イベントだ! 歴史に名を残したいヤツはオレたちに続け!
……君は今、刻の証人になる────
会場は新宿職安通りの「NakedLoft」。2006年1月4日! 19時半からスタートです! よろしくお願いしますー!
ってなわけで、さっそく印刷所から納品されたフライヤーを秋葉原のお店に設置していただきましたー。同人ショップ「ホワイトキャンバス」と メイドカフェ「LittlePSX」です。あとはコミケで配布する予定です。この冬、26の新作イラストを堪能するためにもゲットだぜ!
2005年12月09日
ネットランナーの企画で銀賞を受賞!
インターネット活用誌『ネットランナー』2006年1月号の企画「ベスト・オブ・脳内洗浄ムービー+絵と音も」にて、うちの「Fate/缶蹴りnight」が銀賞を受賞いたしました。
多くの方に楽しんでいただけるムービーになったようで嬉しく思います。
他の方のノミネート作品も気になったので、一通り見てみました。私なりのレビューをしていきたいと思います。
イギリスぱい、ドイツぱい、フランスぱいばあれど、日本のおっぱい“ジャぱい”はない! ならばこれから選ぶしかない!
このレビューは熱き血潮が宿る永遠の思春期、松田優樹が、世界に誇れる日本人の日本人による日本人のためのおっぱい、“ジャぱい”を選んでいく一大評論詩である!
■大賞受賞作品はこちら!
我がおっぱい人生、悔い無し! このおっぱい群に押しつぶされ死んでしまっても悔いはない。そんな最高の酒池肉林。巨乳に金髪、メガネに貧乳、8つの乳房のシンフォニー! 全員の乳首が限界マックスハート、すでに世界中で高い評価を得ています。
■ムービー部門賞
だってあなた、理想のおっぱいに巡り会えた時、そりゃあ股間ではなく、おっぱいを撮影するでしょう?(至高のおっぱいを求め続ける探求者による当たり前の表情で) おっぱいを見たり聞いたり訪ねたり……、おっぱいを記録するために撮影する! 男ってのは常にロマンを求めて生きてるんだ。おっぱいを愛する心よ、天を突け!
■フラッシュカテゴリー賞
重力、すばらしい。このおっぱいは母なる大地に向かってどこまで伸びるのか。人類の永劫のテーマである。それにしても奇々怪々、左右を結ぶ真ん中のヒモが見えない。これって……脱げないの? いや、きっと0.2秒後には、ハラリと舞い落ちているに違いない!
■動画カテゴリー賞
舞い落ちてた! ニュートンの運動方程式。手前の方のフィルムは透けてるのに……、乳首が透けてないじゃないか。おい。透けてないじゃないか、乳首が。いや……目をこらしてよく見てみろ……そして開けっ、夢のトビラ!
■画像部門賞
おおおおお、おっぱいに垂れかかっている絵の具に生まれ変わるべき! 競泳用の水着の跡、ボーイッシュ、一見履いてないアンダー……すべておっぱいのライバルだ。しかし、おっぱいは正義! 「おっぱいは何のためにあるのですか」答えよう。おっぱいは平和のためにあります。世界に善の力を広げ、正義が勝利するためにおっぱいはあるのです!
■マンガカテゴリー賞
どんなに後ろを向いていようと、乳首のでっぱりは隠さない……。うん、隠さないで、お願いだから。よーし、スキあらば「だーれだ?」って言っておっぱいを揉みに行くよ! そんなユートピアを築くのだ! 人はそれを千年王国という!
■CGカテゴリー賞
ほぅ……弦之介さえ触れたことのない乳房が……熱ぅなってきたではないか。それにしてもこの娘、パンツ履いてない……? 熱くて脱いじゃったかな? 履いてないからって嬉しくなんかないんだからね! 自分が生涯をかけて求める究極の「おっぱい」を強く強く念じれば、パンツなんぞ、物の数ではないわ!
■音声部門賞
夢。
■ネットラジオカテゴリー賞
しゃぶる気マンマン……? しゃぶってもらったって嬉しくなんかないんだからね! 左がおっぱいが「ツン」で右のおっぱいが「デレ」! シンメトリカルドッキング! おっぱいの半分はやさしさで出来ていました!
■音声ブログカテゴリー賞
右の乳房に食い込んだiPodのコード、この事件の謎を解く鍵はそこにあったんだ! たった1つの真実見抜く! 見た目は大人、頭脳はおっぱい!おっぱい! 知ってるかい? 真実は1つでも、おっぱいは2つあるんだぜ!
■音声ブログカテゴリー賞
深夜0時、おっぱいを愛する心に一点の曇りもない、そんな気持ちを込めてそのサイトにアクセスすると、「おっぱい地獄通信」というサイトにアクセスできます。今回私はそのサイトにアクセスすることに成功したようです。
■総評
ネットランナー……ありがとう……!!
2005年11月19日
「東方アンテナ」でサイトを捕捉!
NEWコンテンツ「東方アンテナ」
さてさて、「東方アンテナ」とは、わたしく松田優樹のお気に入りのサイト群の更新情報を収集するいわゆるアンテナプログラムです。
「シスプリアンテナ」、あるいは「はてなアンテナ」なんかを自作して使っている方ならご存じかと思いますが、更新情報を捕捉できたサイトは上部に表示されます。タブブラウザを使う方には重宝するはずです。
残念ながら登録型リンク集ではありません。弾幕シューティングゲームよろしく『東方Project』のことを扱い、なおかつ管理人が魅力を感じたサイトのみがリストに表示されます。これで魅力的なサイト様の更新のモチベーションが上がると嬉しいですー。
ちゃっかりうちのサイトも入れちゃっているわけなので、オレの「東方紅魔郷」のリプレイファイルをアップしますわ〜
右クリック→対象を保存とかです。
なんでいまさらこんなリプレイを……? はい、これは寝ゲロをするくらい体調が悪かった時のノーコンクリアだからです。ちょっと思い出深いのです。
2005年11月16日
コミケ69 委託先は「セブンスヘブンMAXION」
サークル「EIGI」は冬コミに落ちてしまったわけですが、ありがたいことに「セブンスヘブンMAXION」さんに委託させていただくことになりました。
場所は 12/30 西 く-40b になります。
セブンスヘブンさんの頒布物は、
・『マリア様が逆転〜Etape de l'hiver』
・『東方碌縵戯 体験版』
どちらも同人ソフトです。
EIGI は『えいぎずハイ!Vol.1』を頒布予定です。新作はありません。
5年ほど同人サークル活動をしていて、コミケに新作を発表しないのは初めてだったりします。そのかわりコミケと同じ時期に発動できそうな大変愉快な企画を進めていますので、楽しみにしていて下さい。
2005年11月07日
世界の中心でえーりんを叫び、C69委託先募集
【高画質ダウンロード版】 4.7 MB 再生時間:37秒
世界の中心でえーりんを叫ぶ
2005年の冬コミ(コミックマーケット69)に同人サークル『映像技術部』が落選してしまいました! なのでこの度「委託先募集ムービー」を作成しました。どうかどうか、力を貸してください!
このムービーは、とある声優を助けたくて八意永琳にお願いしています。どの声優なのか予想しやすいと思いますが、絶対に予想しないで下さい。
これの撮影中に警備員に囲まれちゃったりもしました。いい思い出です。そりゃ深夜に「助けてください!」ってマジで叫べばね〜、さすがにね〜。
そして BGM の「Help Me, Erinnnnnn!!」は、弾幕シューティングゲーム『東方永夜抄』のラスボスの BGM であるところの「竹取飛翔 〜Lunatic Princess」を COOL&CREATE のビートまりおさんがアレンジした作品です。
2005年09月20日
ADVANCE P-mate 2005年11月号にて紹介されました
パソコンゲーム雑誌『ADVANCE P-mate 11月号』の同人ソフト紹介コーナー「同人奉行が行く」にて、映像技術部の『えいぎずハイ!Vol.1』が紹介されました。
たしかに映技の作品は、実のところジャンル的には「同人ソフト」だったりしますの。
2005年08月31日
サークル「EIGI」が雑誌に掲載!
EIGI、夏の新作『えいぎずハイ!』が
Anazon.co.jpにて販売中!?
子どものころに夢見たもの、それらはみんな、かっこよかった
青春時代に憧れてるもの、それらもみんな、かっこいい
エライ人より、かしこい人より、金持ちよりも
オレらは「かっこいい」に憧れてる
ねぇねぇねぇ! 聞いて聞いて! なんかね、なんかね、9月20日発売予定の『ADVANCED P-mate』という雑誌で紹介されるらしいよ! うちの「えいぎずハイ!」が! 紹介されるのヨ! きゃー! きゃー! 浮かれるオレ、かっこ悪い~♪ うひょー!
つーわけで、そんなかっこ悪いヤツが「かっこいい」映像を作るにはみんなの感想が必要なわけです。さっそく『えいぎずハイ!』の感想メッセージを紹介します。
このDVDを見てない人はかなり人生を損しているので見るべし!
[まつけんより]
オレ……? オレも見ないとダメだな! うん! 見るべし! 見ます!
『鼻の穴からケツの穴まで奇跡で満たされる作品』
コレが俺らの好きなことなんだ! 俺らが見せたいものなんだ! 俺らが観たい映像を作ったんだ! というのがダイレクトに伝わってきます、嘘はない。
この世界に漂う楽しさは何? スゴイ!
なにゆえに自分達は自分らしいのかがちゃんと描かれている。
小さな僕らがおこした最初のファンタジー、驚くべきことにファンタジーはまだまだ序盤だ! FF並に続くぜ!
[zebraより]
さあ続くぜ!
アイデンティティを壊す作業っていうのはなかなか難しいもので……理屈では分かっていてもいざ実践しようとしてもだいたい空回りしちゃう。いわゆる自己イメージを壊す作業っていうヤツね。
「えいぎずハイ!」みたいな「奇跡の映像」を作るには、自己を束縛し、「新しいもの」への可能性を奪っている「他人からの評価」みたいな相対的な意識を壊す作業が必要だった。そんなファンタジーみたいなことができたのは、zebra みたいなすばらしい協力者がいたから。
自分の頭とからだを使って「おもしろ単語」を考えている zebra は、自分の表現したものが最高におもしろいと信じていた。他人からの評価や比較とは無関係に光り輝いていた。「昔のままでいいや」っていう甘い気持ちに流されずに活動できたのは、そんな「表現者」が身近にいたからです。
この作品を通じてできた友情は一生ものだと思う。本当にありがとう。これからもよろしく。
【愛】ですね。
映像とギャグに懸ける情熱が画面を通してもビンビン感じられました。
クオリティもますます上がって、とても同人作品とは思えませんでした。
[ピスタチオ さんより]
ばっちり同人作品です。
最初、ぼけーっとしてみてたら、「ああ、普通におもろいなあ」と思った。
その後すぐに、これが同人作品だったことを思い出し、空恐ろしくなった。
大爆笑で興奮冷めやらぬ中、1回目の視聴を終え、2回目を視聴してもまだまだ面白い。いったいこれは何なんだ!
たぶん、最初に「ああ、普通におもろいなあ」と思った、その感想があながち間違いではないのだろう。つまり、一般のテレビ番組を見ているのに近い安定感がある。編集しかり、アングルしかり、音声しかり、タイミングしかりである。
そういった基盤がしっかりしている上に、笑いを構築するのである。視聴者が、笑いに集中できるのだ。
ここに、映像技術部のすごさがある。映像に対して大まじめに取り組んだ上で、勢いのあるネタを繰り出していく。だからわからないネタでもしらけることなく、笑ってしまえる。
「すげえ、すげえよ」とメールを寄越してきた友人と、小一時間ほどこの作品の話で盛り上がった。そんな、人に見せたくなる作品。そして、誰かと一緒に見た時に、爆笑に包まれつつも、笑いのツボを探り合うような空気がたまらない!
[ゆかりんより]
苦しみを前向きにくぐり抜け、いまの自分の枠組みを解体し、未知の世界へ自分を開いていこうとする欲望……
「できなかったことを できるようになりたい」
自分自身を変容させることで未知の世界を体験しようとする欲望……
「私が私であるための中心軸──自分はこういう人間だ」
自分の内側から、古い殻を打ち破ることができて、まったく予期しなかった新しい自己へと変容できたときのよろこびって……ほら、なんだっけ、こういうの、なんて言うんだっけ……
ああ、"うれしい"んだ……! もう、うれしいなぁ。生きててよかったー。ふふふ。すがすがしいー。人生って楽しい! たまんない! 最高の感想をありがとう!
小暮役の彼、すごく似ていますけど・・・もしかして、小暮に似ている人をわざわざ捜したのですか!?w
[ゆうさんより]