2005年08月20日
小清水亜美デカい
ども。松田優樹です。
コミケ68にて頒布した新作『えいぎずハイ!』。メニュー画面で約2分待つと、マスコットキャラ「片倉はじめ」がしゃべり始めます。興味ある方は見てあげてください。
世にもうれしい感想メールや、感想リンクをご紹介します。
ザブングル超やべえ!!
[うさだるまより]
やばい、面白すぎる!
今回のMVPはカトル。
おいしい所みんな持っていくのな!
ザブングルネタ や 天使なんかじゃない! とか。
[Masaより]
初っ端でカトルのアレで大爆笑な深夜1時、ブルーゲイル吹いた。
zebraの替え歌とか、貴也のそれ以上でもそれ以下でもないアレとか、もうたまらん。
もうね、ホント、いやはやおそれまいった。
[marikより]
カトルのザブングルのシーンは、事前に「スーパーロボット大戦α外伝」のデモムービーを何度も観てから撮影に臨みました。練習もがんばってもらいましたー。あのシーンは、カットがかかっても、オレがその場に笑い転げるぐらいに理想通りの絵が撮れました。
んで、いまポアロの「大喜利どうでしょう」を観てるんですけど、カトルは鷲崎に似すぎ。
いやー、面白いっす。ナニが面白いって、中でやってるコントや某アニメやマンガのパロディもそうなんですが、何より、彼らの青春の記録ってところがいいんですよ。
もう、このDVDのようなことをやる、体力も気力もないけれど、コレを見ればあのころの、何でも出来そうな自分が蘇るんだよねえ。そういう意味では、かなり名作ではないかと思っとります、このシリーズってば。
[kinasamaruさんより]
「名作」!? わー、ありがとうー! 青春してます。最高に人生が楽しいです。
オレにとっても押井守は、神です。この神がいなければ、いま映像作家としてメシ食ってないかもしれません。『えいぎずハイ!』でも押井ネタ使ってますしね。押井作品に感化されたオタクが自主製作映画作ると、こんな感じの映像が出来るらしいですよ。不思議ね~。
ネタの広さにビックリですよ! 細かいところやセットにも手が込んでいて、何度見ても飽きません。流しそうめんのシーンとか特に素晴らしかったデス!
[黒桜さんより]
流しそうめんを考えたヤツ、天才。あれマジで楽しいよ。
桑谷夏子を産んだヤツ、感謝。あいつマジでかわいいよ。
今までのに増してさらに面白い面白い。ネタ知ってる人には単語だけで反応出来るような濃いものから単純な掛け合いまで全編笑わせてくれます。毎回体張ってるなーと素直に関心。
毎度これだけのクオリティーの作品を生み出す力は自分も見習わなくてはと思います。
[とちるさんより]
『シスプリRPG』は、ボクらの心の潤いです。妥協なく全力でに二次創作をする姿勢と行動力は、ボクらのエネルギー源です。『シスプリRPG』みたいな名作に出逢った時、自分たちは確実に文化に触れている、己の創作志向は意味がある、と確信します。シスプリありがとう!!
サークルスペースで サインを求められるの図。楽しかったよー!
2005年08月18日
えいぎずハイ! 予告ムービー
【ダウンロード版】 11.3 MB 再生時間:1分06秒
えいぎずハイ! 予告ムービー
部屋にムリヤリ設置されたビデオカメラで盗撮されつづけることになった主人公・優樹。この生活から逃れるには声優の桑谷夏子と結婚するしかないという!
このゲームには黒幕がいる。その黒幕によって、優樹は世界的な陰謀に巻き込まれていくのだが……
そして、優樹は自分の部屋が盗撮されていることをしぶしぶ承知する。これからいったいどんな事がおきるのだろうか? はたしてアイドル声優・桑谷夏子と結婚できるのか!?
というわけで、コミケ68で頒布した新作は『えいぎずハイ! Vol.1』でした。今度の EIGI のビデオは、ストーリーが付きました! コントドラマとでも言いましょうか。
上記のあらすじに分かるように、1つのオタク部屋を中心にドラマが展開されます。この話の作り方は『ソウ SAW』という映画に影響されてます。やっぱ宮藤官九郎が脚本の作品はおもしろいね! 5年前にこれを見て衝撃を受け『えいぎずハイ!』の完成に至りました。ね?『ソウ SAW』っぽいでしょ?
世にもうれしい感想メールや、感想リンクをご紹介します。
えいぎずハイ!買いましたー! そして笑いました。
もう本当ありがとうございます。まさかEIGIで夏子が見られるなんて!
興奮しすぎて汁出た。お腹いっぱい!
夏子ソーセージはすげぇ欲しいと思いました(笑)
応援してます。応援します。これからも頑張って楽しいのをジャンジャンバリバリ出しちゃって下さい!
[ke-iさんより]
わーい、ありがとう! 楽しんでもらえたようで超うれしい!
くーわーたにー なーつーこはー せかいをかける~
夏子ハァハァ。(挨拶)
『えいぎずハイ! Vol.1』の視聴をさせていただきました。
今回はメイド喫茶とか、キン肉ハウスとか、セットに気合が入っていたように思われます。感服いたしました。
ところで「疾風のように」で、後ろの方でスベリ台から降りてきた幼女も仕込みなのですか? タイミング良過ぎて面白すぎなのですけど!
いやはや、タップリ50分間楽しませていただきました。次回も楽しみにしております。
[k-yanさんより]
あの幼女映像が撮れた時は、うちのビデオカメラに神が降りてました! 感動!
『えいぎずハイ!』拝見させていただきました!
とりあえず最初に一言…………サイコーでした!!
笑わせていただきました! 大爆笑でした!!
そりゃびっくりしますよ、双恋の中にギャバンが入っていたら(笑)!!
自分はロマサガはやってないので、ロマサガネタは半分ぐらいしか分からなかったのですが、それでも笑えました。元ネタが分からなくても笑えるのがすごいですね。もはやオリジナルってことですかね?
ちなみに、ロマサガ(スーファミ版)をかなりやり込んでいた友人は俺以上に大爆笑でした。
ガラハドの電話のシーンでは一緒になって叫んでました(笑)
すでに10回ほど見てるんですが、何回見ても飽きませんね。
次回作も期待してますので頑張ってください!!
では、最後に……夏子はぁはぁ……
[吉田さんより]
聖戦士ガラハドさんに出演してもらったわけですが、かなり好評な様子、きっと本人も喜んでます。というより報われてます。……ってか、わぁ! 10回も観てるの!? すげー! もっと観て!
三話の最後の「待たせたな」のシーン、思い出すと涙が出そうに。何か無性に感動します。でも笑える! 昨日思わず『俺たちのフィールド』を読み返しちゃいましたよ!
そして、パッケージ裏の予告、「無茶苦茶書いてると見せかけて実は合ってる!?」という面白さだけでなく、ちゃんと元ネタの説明にもなってる所が一石二鳥でまた素晴らしいっす(笑)
ああもう、思い出すだけで面白さが込み上げて来ますよ! 今ニヤケを噛み殺すのに必死です
[フンムより]
「スラムダンク」と「俺フィー」のシーンは、「元ネタがわからないとつまらないのでは?」と不安になる部分でもありましたが、思い過ごしでした。なんちゅーか、元ネタを知らない人にも大好評! というか、元ネタが分からない人は「知りたくなる」という症状が出るようですね!
『えいぎずハイ!』に登場する「かとゆー」って、あの大手ニュースサイトの人ですか? だとしたらすごく萌えます! あのサイトを見るたびにドキドキします!
[十六夜さんより]
萌えますね! 特にイッテツ戦車にトラウマがありそうな所なんか。
全部わからなくてもいいんです。何かそこが楽しめたから。そうゆう気持ちにさせてくれる内容でした。ということは、細部まで手を抜かずに作り込んだってことなんでしょうね。
作ったスタッフのシトたちはさぞや大変だったことでしょう。あのテンションのままよく完成させたなーと思いました。ほんと、お疲れさまよくやった!
[カエル先生より]
大変でした。けど、集まってくれたスタッフたちの作品に対する情熱が、新たな領域へ踏み出そうとする勇気が、こんなにもおもしろい映像を作ってくれました。僕ら「映像技術部」の成長にゴールはありません。「いよいよ!」「これから!」を合い言葉に、若々しい青年の息吹で日々、挑戦していきます! これからもよろしく!
みなさまのご感想をお待ちしております!
2005年08月04日
我魂魄百万回生まれ変わっても夏コミ成功させるからなー!
ども。松田優樹です。
今日はこれから、映像技術部に声優さまをお呼びしての収録です。またボクらなんぞがスタジオという環境を使えることに感謝感謝ですよ。んで、以前スタジオを使った時の写真が出てきたのでお見せしますわん。
以前録ったものです。最後のシャクティのセリフが、広橋涼に聞こえてしょうがない。
ミキサーのたらちゃんと今のテイクがOKかどうか相談するの図。
収録風景ぃ~
おお、こうやって写真を並べると、まるで本当に部活動日記のようだ……
これはワナか……?
ほ、ホムンクルスがァァーッ!
やはりワナだった!