2006年01月29日
「りすこみ」にサークル参加します [サークル]
生きてることが大好きで、意味も無くコーフンしてる僕らが次回サークル参加するイベントは、シスプリオンリー同人誌即売会「りすこみ」〜Little sister comic maruket〜。2月12日です。
EIGIの頒布物は、新作の『映技スクランブル DVD Edition』、既刊『えいぎずハイ!Vol.1』・『シスプリ・クロニクル』。……そしてそしてぇ、今回イベントで作品を購入された方を対象に“りすこみ記念シークレットDVD”をプレゼントします! シークレットってぐらいですから、中身は観てのお楽しみです。
ではでは、2月12日、浅草で待ってますぜ〜!
2006年01月17日
ゆゆこ様のニオイ…… [ユウキ日記]
買っちゃった。komkom.comの西行寺幽々子かりすま扇。いい香りがします。そして暑い季節になったら大活躍しているはずー。いや〜、同人ショップの通販って便利ですねー。
ってことで、いまうちのサークルも作品の委託販売を同人ショップ「ホワイトキャンバス」様におまかせしているわけですが、通販していることをトップページでアナウンスしたら、すぐにお店から在庫がなくなってしまったようで、
「再入荷しないのでしょうか」
っていうメールを すでに3通ほどいただきました。ごめんなさい。再入荷されるかどうかは、店舗側の発注次第なのです。ホワイトキャンバス様は、唯一うちの作品の委託を許してくれたお店なので、頭が上がりませんの。
以下、いろいろと想像できる画像
絶対に気にしないでください。
2006年01月15日
生まれて初めての新鮮な体験 [ユウキ日記]
自分にとって「ふつかよい」という現象そのものが、生まれて初めての体験だったので、日記に書いておこうと思った次第っす。
松田優樹は酒に強いです。かなり強い。二十歳ぐらいのころなんかは、いくらガブガブ飲んでも、何も感じず、あとにも残らない感じでした。だからお酒は「味」以外に魅力を見いだせませんでした。
ただ、出版社コアマガジンで仕事していた時代、校了後のかなり疲れた状態で身体にアルコールを入れると、すごく気持ちよくなれるということに気づいて、最近はテンション上げのためによく飲んでました。
だけど潰れたことはありません。リアルに記憶を飛ばしたことも無いし、リアルに吐いたこともありません。
オレが酒に強いのは、19歳のころ、意味もなくノリだけで「ウコン」の錠剤を1年間飲み続けていたせいだと思います。これ……よくないと思う。気持ちよく酔えないから。
んで、昨日、なんとなく、日本酒(18度)の一升瓶(1.8リットル)を空けてました。2時間で。
……ああ、不思議な感じ。
頭が痛いわけじゃない。気持ち悪くもない。ただ動悸が走っているような感じがする。でも胸は痛くない。
……これが二日酔いかあ。新鮮だあー。オチはないなー。
2006年01月08日
映技スクランブル・感想ご紹介 [サークル, ユウキ日記]
メールや日記引用など、いただいた感想をご紹介。
映技スクランブルに感動し、この思いをどこかにぶつけたいと思いメールを書いています。
とにかく最高でした!!
開始数分で会場に一体感が生まれて、あとはもう最後まで笑いっぱなしのハイテンション! カットされたのが惜しいくらいの未公開映像や裏話、そして何より本人達が目の前でトークを繰り広げている現実にテンションゲージは振り切れっぱなし!
最後には「今日は何ヶ月分笑ったんだろう?」と思いつつ腹筋の使いすぎで痛む腹を押さえながら帰路につきました。
とにかく! 映技スクランブルが正月最高の思い出になりました。これからも頑張って下さい! ありがとうございました!!
[ロサ・ブレイブ]さんより
お越しいただきましてありがとうございます! 腹の底から笑ってくれてありがとう! おもしろく思ってくれたようですごく嬉しい! ハイションを維持できるようなイベントを開催できて本当によかった! メールありがとう!
初めまして。上映会お疲れ様でした。
今までは家で一人でゲラゲラ笑っていましたが、大勢でスクリーンを見て一緒になって笑うのもいいですね。特にパピヨンマスクさん関連のネタに腹筋を打ち抜かれました。
映像技術部さんの作品を見ていつも「欠片も妥協してないなあ」という思う反面、「楽しそうだなあ」とも思います。好きだからこそ手を抜かないというか。そこが映像技術部の作品にひきつけられる理由なのかもしれません。
これからも素晴らしい作品を作っていってください。
追伸:俺も缶蹴り参加してー!
[Nine]さんより
大勢で鑑賞するとまた違って見えますよね。上映会の真の目的はその「一体感」かもしれません。
そして缶蹴りしようしょう! マジで楽しいから!
映技スクランブルお疲れ様でした! 年の初めから最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました!
正直な話、水樹奈々のライブより楽しみにしてました。(←本当です)
おもしろいトークに数々の未公開映像、プレゼント争奪大会など、興奮しすぎて鼻血が出るかと思いました。
本当にありがとうございました。これからもますますのご活躍期待しています!
[飛悠&蒼輝]さんより
ぎゃー! 水樹奈々のライブにはオレも行くから! 日本武道館でまた会えるかも! そしてボクと握手!
いやーもうホント凄いわこの人たちw
だろ。とくに股間のあたりがね。
そんなに集まらないんじゃないかと思って、余裕ぶっこいて遅刻して行ったのですが、なんか、開場15分で満席になったらしく、着いた頃には後ろの方で立ち見でしたよ。映技ってスゲイな。
イベント自体も盛り上がって、結果は上々だったんじゃないでしょうか? ホント、面白かった! 第2回も是非参加したいぞ!
ぎゃー! 第2回! 甘美な響き! よーし、お父さんはりきっちゃうぞ!
映像技術部の皆様、ありがとうございます。そしてお母さん、私を産んでくれてありがとう。(ぇ
もうホント大盛況のうちに終わりましたよ。時間を押しても尚足りないというこの内容の厚さ。EIGIの歴史を物語っていると思います。でもそれを必死に纏めていったクロさんもすごい。感動っすよ。
[蒼] 1月6日の日記より
半分以上元ネタが分からなくても、回りに知り合いがいなくても、3時間充分に笑わせてもらった。同人の勢いというものは凄いものだ。出演者はみな才能の塊であるように見えた。とりわけクロの司会者ぶりには舌を巻いた。ホント、凄いものだなぁ。札幌→大阪の途中でわざわざ東京に寄った甲斐があったというものだ。
クロの活躍はこれからもロフト系列の歴史を塗りかえていくことでしょう。
上映会が終わったあとは、打ち上げという名の、マリオカートDS大会に参加させて頂きました。
おいおまえらマリオカートDSめちゃめちゃ面白いぞ。
[SW20] 1月5日の日記より
“おまえら、イベントに来たのか、マリオカートをやりに来たのか”
ツっこみよろしく、店内貸し切り状態でひたすらマリオカート! 朝の5時まで! 任天堂が世のひきこもりたちを生み出したのです! だって、おもしろいんだもん! ね?
映技スクランブル楽しかったー! 満員御礼! 有難う御座います! お疲れ様でした!
打ち上げでは本当にマリオカート8人対戦してました!大満足でした!
次にこういう集まりがある時は、DSが16台くらい揃うと良いですね! 8人ずつ2つに分かれて予選を行い、それぞれの上位4名と下位4名で決勝グランプリ! やっほう楽しそう!
だれかこいつを止めて!
……いや、ある意味止めないで!
2006年01月07日
上映会『映技スクランブル』大成功ありがとう! [サークル]
あけましておめでとうー!
1月4日の『映技スクランブル』こと、サークルEIGIの上映会、無事終了しました!
どうも! 映像技術部のリーダー兼・主催者の松田優樹です! 来場者の方やスタッフの皆様方のおかげで、一切無事故で大成功で終える事ができました。最大にお礼申し上げます!
大盛況、かんっしゃー!!
勢い余って作っちゃったスタッフ証ですー。お店で用意されていたスタッフ用のシールを貼ろうとしたら、
「あ、そちらで用意されているなら、それだけでかまいませんよ」
だってよ! オレら、調子のりすぎー!
来てくださった方に無条件で配った『映技スクランブルカード』。イベント会場に来てくれたお客様は神ですから、なんでもサービスしちゃいますぜ! 記念品なので大事にしてくださいねー。
プレゼント用に作ったシークレットプレゼント『映技缶』。多数は用意できなかったので、勝負強い人に限り、もらっていただきましたー。
■■■────開場前────■■■
自主製作映画の上映会では、なかなかお目にかかれない行列! 2時間半も前から並んでいる人もいたようです。あはーッ! そして最終的には、この倍の人数が並んでました。有名な自主製作アニメの「トリウッド」での上映会の行列もここまで伸びなかったぜ! ひゃっほー!
進行表を元に、会場のスタッフと打ち合わせをするオレとクロ。
最狂に盛り上がったこのイベントの模様は、ばっちり撮影済み! 私たちの人生は動画で記録されるのね! にゅるにゅる動いてるわ! にゅるー!
……なんだろう。ヤラセにしか見えないこの様子! 陸と海の間にある世界、バイストン・ウェルの住人なら、かもしだされている雰囲気の謎がわかるかも! 教えてリーンの翼!
前説とエンディングナレーションをやっていただいた藤堂桜ちゃん。実はこの笑顔はいつわり。この時点の彼女は、緊張しすぎて心臓が飛び出る心境だったそうです。それでも盛り上げてくれて本当にありがとう!
「昨日の地獄少女みたー?」
「みたみたー。まさかマンホールから登場するとはねー」
■■■────オープン!────■■■
ぞくぞくと入場者が入る入る! そして開場してすぐに座席がいっぱいになりました! これほどの来場は予想できなかったので、立ち見の人が多すぎてしまいました。すみません。
途中からオープンテラスの追加席が用意される程の超満員でした! きゃっほー!
前説でつかみました! イベントのテンションを! 盛り上がりを!
用意されていた前説原稿は、あそこまで盛り上がることを想定されて作った内容ではなかったので、桜ちゃんがアドリブをかなりきかせてくれました。
■■■────イベントスタート!────■■■
イベント開始直後の松田優樹はあきらかに目が泳いでいました。いや、終始泳いでました。
司会はクロです! 今回が初めてとは思えない卓越したイベント司会者っぷり。彼のおかげでイベントの進行はまったく問題がありませんでしたよ! 会場のブッキングスタッフも、
「あの司会者の稲葉さんは、有名な方なんですか? わざわざ雇ったんですか?」
びっくりしていました。っていうか、身内もびっくりしています。おまえ何者だ!?
存在そのものがずるい、そんな人気でおなじみのパピヨンマスク。映技の作品で笑い死にする人が現れたら、まっさきに捕まるのはこいつです。
映技のブレインこと不二。ちゃっかり正装。プレゼントカードとかプレゼント缶とか、器用なことはすべて彼がやってくれています。
映技のやおい担当こと不二。ちゃっかりカメラに気づく。
出演できなかった貴也。北海道からの応援メッセージをいただきました。シスプリの咲耶の格好までしてくれる気合いの入れっぷり。ありがとう!
映技ラジオスペシャルでイラストも描いてくれた赤りんご。そして料理人。男だらけの映技スタジオで、最高の料理をふるまってくれる専属シェフ!
料理人がなぜ出演者側に!? いやいや、缶蹴りムービー『Fate/缶蹴りnight』ではナレーションを、『えいぎずハイ!』では出演をしてくれています。れっきとした“しゃべれるパフォーマー”。
映技のもう1人のブレインことzebra。彼という天才を手に入れた映技は、またひとつ上の世界へ向かうのだった。
もう1人の天才。トークコーナーの中心にもなったイラストレーターの26。なかなかクールな顔してますが……
会場の盛り上がりに、自制がきかず、はっちゃけるイラストレーター! 彼もパフォーマーとしての道を歩むのか!?
『Fate/缶蹴りnight』で、ハードゲイにふんしてくれたあまのがみだい。観客席にいたのに急きょマイクを持たされるー!
最終的には出演者7人でのトークと上映。
■■■────イベントラストへ!────■■■
「お兄ちゃん、大好きーッ!」
とにかく大盛況! 会場のブッキングスタッフも常軌を逸した盛り上がりに素でびっくりしていました。
今回のイベントで完璧に「盛り上がるイベントを主催すること」の味をしめました。とても大事な経験です。いまさらの経験、目からウロコが落ちる気分です。
さまざまな人から「イベントを開催すればいいのに」と提案されつつも、とあるトラウマが念頭から離れない臆病な態度から、なかなかできなかったイベント開催。コミケに落ちる、という絶望的な機会を勢いに、上映会開催に踏み切ったのはケガの巧妙でした。
“同人映像”という造語を駆使し、いまこのような活動をしているのは、日本でも「映像技術部」だけでしょう。現在で唯一の存在がイベントを開催する……まさに伝説の夜だったのです。
イベント主催──新たなる試練に挑戦してこそ、エンターテインメントを提供する組織は進化する。そして進化し続けるのが映像技術部である。今回の上映会は何のため──わかる時が必ず来るはずです。
上映会『映技スクランブル』を開催したという歴史が刻まれた尊いわが同人サークル。さあ、明日のために今を勝利するぞ!
上映会に参加してくださった方には心から感謝します! 本当にありがとうございました! ああもう! ありがとうー!
また次回もよろしくお願いいたします〜。
2006年01月05日
映技スクランブルお疲れ様でした! [26日記]
遅ればせながらあけましておめでとうございます、そして上映会お疲れ様でした。
僕などは、ああ言う席慣れをしていない事もあって、反省することなどは山ほどあるのですけども、会場のネイキッドロフトは満員、笑い声も響きまくり、やっぱり満足と言う事で本当にありがとうございます。
思うところはたくさんあれど、とりあえず今はまだ余韻に浸りっきりです。
2006年01月03日
サウンドステッカーコント【アスカ】 [Podcast音声]
【ダウンロード版】 再生時間:48秒
次回作の『映技スクランブル』より、アイキャッチ等で「はじめ」に続く新キャラを登場させることになりました。いまからアニメーション作成してくれる方、どうもありがとう。あ、それって、オレですか。そうですか。お疲れさまです。
オレたちは、オリジナリティと呼ばれるものを切望し羨望する。インデビデュアリティと呼ばれるものを尊重し模索する。けど……なかなかどうして……難しいモノだなぁ。
このジングルそのものは「映技ラジオ」用に録ったのモノですが、これがサンプルってことでひとつよろしくお願いします。
2006年01月01日
映技スクランブル プロモーションムービー [Podcast動画, サークル]
【高画質ダウンロード版】 21.9 MB 再生時間:1分49秒
映技スクランブル プロモーション
夢の翼を広げた伝説の夜は、着々と近づいています。2006年1月4日です。どうぞよろしく! 全力でお待ちしておりますー。
チャレンジすること、進化すること、既成概念を打ち破ること……。
熱いテーマのイベントですから、そこも考えBGMを選曲しました。映像創作者が文字でテーマを書いちゃうのはずるいと思うんですけど、“映像”という枠に収まらないのが上映会だと思っています。
Here is Wonderland.
映像制作者にとって“上映会”という響きは、甘美ではありますが、毒になるかもしれない、非常におそろしいものです。
だけど、勇気をもって立ち上がった人に「時」は味方し、動き出します。時を待つのではなく、勇気で「時」をつくるのだ! そんな気概と、振り絞った勇気で開催する上映会。是非とも遊びに来てください! 待ってるぜぇー!
そしてあけましておめでとう! 咲耶もナイフを持って大活躍!
2006年01月01日
賀正弾幕 〜 Shoot the Bullet〜 [ユウキ日記]
新年一発目の弾幕は上白沢慧音の葵符「水戸の光圀」でした。
ってなわけで! あけましておめでとうございます!
旅をしていることを自称している人が、待機分のニンテンドーDSをどこぞに持って行ってしまったので、マリオカート8人対戦が出来なくなり、仕方なく弾幕で遊んでました。はやく帰ってこい。マジで。