2006年08月01日
シムーン本領発揮
以下、耽美なBGMに乗せて──
「私はただ逃げていただけだった…」
「私はみんなに甘えすぎていたのよ」
「甘えればいい」
「え?」
「パライエッタ?」
「私に甘えればいい」
「…………」
「でも、このままでは違う世界を…」
「え?」
「…………」
「いえ、なんでもないの」
「…………ぅ」
「…………ぁ」
「……え」
ガンッ
「ぁ」
「違う世界なら!」
「違う世界ならあたしが見せてやる」
「ぁむ……」
おお
おおぉお
ああぁ
ああああ
ああああああああああ!
シャガクシャが血の涙を流しながら鑑賞することでおなじみ、今期「最高のアニメ」と名高い『シムーン』。上の画像は第18話より。
毎週毎週、ボクらをドキドキ・ニヤニヤさせてくれるこの最高のアニメ、今回でとうとう襲っちゃったよ小清水亜美。まずイレギュラーなセックスをするのは「ゆかな×能登麻美子」かな? とかいろいろと予想しながら楽しむアニメなわけですが、やっぱり初っぱなは小清水亜美でした。王道です。
水樹奈々が夜這いされるシーンもかなり万々歳だったけど、これほど露骨に性描写したのはこの回が初めてです。
「百合シーンとか、そういうのいらないから! 早くレズって!」
というオレたちの願いがやっと通じましたよ。本当にどうもありがとう!
発売予定のゲームも買います。そしてこれからも真摯に『シムーン』の視聴を続けます。裸で。
From : eigi | 2006年08月01日 | トラックバック (0)
2006年07月19日
ブぅラジャー
映像技術部のこの時期といえば、「野川さくら17歳誕生パーティをやるから集まれー!」と魅力的な催しを偽り、人を集め、毎年恒例の同人ビデオ作りに勤しむわけですが、今週の連休は10人以上集まっての撮影合宿!
前回の『映技文花蝶』の撮影の時は20人近く必要だったりしたけど、今回は基本的にロケが少ないので、10人いると大所帯です。
ただ、役者の1人からまったく連絡が取れない状態のまま当日になってしまい、結局その1人は撮影場所に来ませんでした。
なので、その役者さん無しでも撮影できる部分だけを撮ったら、結構時間が余ってしまい、雑談モードが開始! もちろんおもに恋バナ。なかなか盛り上がりました。
盛り上がりに便乗して、買い出しから帰ってきた1人が、
「飲み物買ってきたー」
「おおーサンキュー。おおぉ……!?」
買ってきてもらったのは女性の上半身の下着。
まぁまぁまぁまぁ、その場のテンションでは、萌え抱き枕に装着させたりしてかなり楽しかったけど……みんなが帰ってしまった現在! オレがいままさに揉みしだいているコレ!
どうしよう……
かなり異性の下着の使い道をもてあましています。いい案ありませんか。
あと、ある程度過去のムービーもflv形式にしてみました。お友達に紹介する際はこの以下のURLをコピペですよー
■えいぎずハイ! 予告ムービー
■映技プロデュースSP ダイジェスト
■Fate / 缶蹴り night
■世界の中心でえーりんを叫ぶ
■映技スクランブル プロモーションムービー
■Flowering Night 2006 プロモーションムービー
■映技文花蝶 〜 Shoot the Bullet. プロモーションムービー
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2006年07月07日
台東ケーブルテレビ、EIGIへの軌跡
映像技術部ことオレの部屋に入るとまずこの「プリキュアバスタオル」が目に入ります。これでだいたいこの家主の性癖のカテゴリーをわかってもらえます。
今週は、待ち望んでいた台東ケーブルテレビの工事日。アニメ専門チャンネルよろしく「キッズステーション」とかが見たかったので、ケーブルテレビに問い合わせ、加入する旨の契約書を書き、さあ後は設置するだけだ! と期待していました。
うちにやってきた「台東ケーブルテレビ」の工事担当のお兄ちゃんは、ちょっとヤンキーな感じの人。検査の結果、うちのマンションだと仕様的に電波が弱いことがわかり、チェックのために見せてもらったキッズステーションの『らんま1/2』がキレイに映らなかったので、ケーブルテレビ加入をキャンセル。残念です。
そこからケーブル工事担当の人とオレとの会話──
「じゃあ、失礼しますね……お! これゾイドじゃないっスか!」
「いや〜、大きくなってもおもちゃが欲しい子供なんです」
「ボクも子供のころ買ってもらいましたよ! なつかしいなあ、ゾイド」
「そうなんスか。こっちにもありますよ」
「うわ! なんですかここは! おもちゃ部屋ですか! それにこのでっかいアニメタオル……」
「オレ、子供向けのアニメをいまだに見てるんですよ。まあ、向こうの部屋にはもっとありますけど……」
それから、そのヤンキー風のお兄さんの「本棚・おもちゃ物色タイム」! ひたすら! 大喜びでうちのオタ部屋を見てました。擬音で表すと「きゃっきゃ!きゃっきゃ!」と言いながら。
ちょうどオレとタメ(25歳)だったらしく、ここの家主が『ドラゴンボール』のDVDBOXを買うぐらい少年ジャンプ好きと分かってから、ひたすら世代トーク。二人とも『スラムダンク』に影響されてバスケットボール部に入部していたり、ビックリマンよろしくヤマト王子の「達急動(たっきゅうどう)」の話題で盛り上がるなど、ものすごくコアな空間でした。
「オレ、見た目こんな(ヤンキー風)なんスけど、オタクなんですよ」
と、向こうも自分がオタクであることをアピール。嫁に隠れてゲームをやり、アニメを見ているらしいです。
あまりにも意気投合したので、そのままEIGIのDVDを差し上げてみました。お口に合うだろうか。
いや〜、……こういうことってあるんだなあ。すげー楽しかった! また来ないかな!
ちなみにプリキュアバスタオルの裏側はこんな感じ。
この空間は「ネェル・アーガマ」という名前で親しまれています。
理由:艦長がビーチャだから
From : eigi | 2006年07月07日 | トラックバック (0)
2006年07月05日
低スペックでも軽快 GOM PLAYER
オススメのムービープレイヤーということで、匿名で報告していただいたソフト「GOM PLAYER」。コーデックをインストールする必要がないので、このプレイヤーひとつでほとんどのムービーファイルを再生できます。
GOM PLAYERは、このサイトで配布しているムービーを低スペックのマシンでも快適に再生してくれます。例えば「ISO-MPEG4」形式のムービーなら、Celeron/500MHzのノートPCでも正常に再生できるようです。
うちの環境にこれほどの低スペックのマシンがないので検証ができないのですが、もし「Windows Media player」や「QuickTime Player」を重く感じていたら試してみてください。
「桑谷夏子、牛丼にショウガを乗せすぎて肉の味がしなくなる」
とか、興奮さめやらぬネタが定期的に投稿される最高の「Web拍手」。最高。ちゅーわけで、レスします。メールもレスさせてください。レスれす〜♪
僕のところだけなのかもしれませんが、映像技術部がPodcastに対応してから、なぜか映技のトップページがもう笑うことしかできないくらい重くなったのですが…。
Podcast導入前は特に違和感なく開けたのですが、最近では一番上のFrashが終了してから平均で40秒以上たたないと開けないようになってます。
一応光回線ですので、多分、ページサイズ等には関係がないと思いますが…。
[くそめがね]さんよりメール
いや〜、それは困りました。ちょっと周りの人にも聞いてみたんですけど、そういう現象になっている人はひとりもいなかったので、すごく「相性」が起因しているような気がします……。なにせ、映技のトップページはPodcastとまったく関係ありません。Podcast配信は別のサーバーで動いているからです。
その時期からこのサイトが変わったことは、Flashを多数設置するようになったことです。Flash Playerを最新版にしてみてはどうでしょうか。Sleipnir等からインストールしようとするとうまくいかないバグがあるみたいです。IEを使ってインストールしてみてください。
シスプリ剣心の「かわりばんこでペダルをこいで お辞儀の向日葵通り越して──」のあたりで出てくる絵はどちら様が描かれたのか気になります。大好きです。リスペクト!(La ra)
射尾卓弥先生です(参照リンク)。この場合はマジレスしていることそのものがボケになるんじゃないかと! PodcastでMADムービー配信するような不埒なサイトですみません。そしてオレも愛してる!
映技文花蝶買ってきました。パチェがどうしても千影に見える私は病気でしょうか?
お買い上げありがとうございます!
いや〜……うん。見ようと思えば……見えるね、千影に……
天広ZUN先生蝶最高! 是非スペル缶の商品化を!!
ひゃっほー! 上映会でプレゼントするかも!
映技文花蝶見ましたー♪ 今回も笑わせてもらいましたw あと個人的なことですが、劇中にバイト先の建物が映ってて一人で、うはwwとか思いつつ見てました☆(雪風)
バイト先は聖地ですか! 幻想郷ですか! うちの近所だね。
映技ラジオ聴きました。後半の話結構沁みました。小学生の頃手塚治虫氏の『ブッダ』読んで夜寝るのが怖かった時期とか思い出したり。でも最近は仕事が医療関係なせいか死を目の当たりにすることに慣れつつあったり・・・。色々考えさせられました。あ、文花蝶面白かったです。赤りんごさんの笑顔が忘れらなくなりそう!(アクセス)
もし「あなたの命は明日で終わる」って宣告されたら必死に生きるよねえ……って話でしたね。
ブッダこと釈迦は「生老病死(しょうろうびょうし)」を説いた人です。生きて老いて病気になって死ぬ、という4つの苦しみをどうすれば克服できるのか、真剣に考えまくった人。そしてそれに答えを出した人。
輝ける青春をどう過ごすかで、のちの人生は大きく左右される……そう思いませんか。さあ精一杯生きようぜ!
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2006年06月29日
TVアニメ『バジリスク』全巻購入記念
超絶ハマったアニメこと『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』。DVDが初回限定版で全て揃ったぜー! Amazonから届いて、興奮のあまりすぐに写真におさめました。
忍者が大好きで、アクションアニメが大好きだったボク、こんなに「この作品はDVDを買い揃えるぞ!」と興奮できたことが幸せです。すばらしい作品をありがとうッ! ひゃっほー!
『バジリスク』の名シーンを紹介!
アニメ版『ミスター味っ子』に出てくる「冬虫夏草鳥スープ」を食べた時のトリップシーンを見てビックリする伊賀の蛍火(CV/沢城みゆき)さん。
「やっぱり今川泰宏監督はすげえな」
という蛍火の心情を見事に表現していますね。名シーンです。
From : eigi | 2006年06月29日 | トラックバック (0)