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2009年11月09日
ロゴ追加と、コンテストの賞金について [サークル, ユウキ日記]
ひらがなのロゴだけだとイラストの雰囲気と合わない可能性も考えて、カタカナ版のロゴを作ってみました。設定資料のページのダウンロードの項目からどうぞ。
どうも。松田優樹です。
いやはや、夢を見ました。
イラストコンテストの企画をどうやって広報活動するか、クロと不二と話し合う、という夢でした。本当に投稿してくれる人がいるのかどうか……不安で不安でしょうがない精神状態が夢にまで浸食してきたのでしょう。まったく心の弱いことですよ。
んで、ちょうどその夢を見ている最中に、現実のクロから電話がかかってきて、おぼろげに電話に出ると、クロが企画とまったく関係のない仕事の話をしてきたことに、「おい、どういうつもりだ!」と憤慨してました。夢と現実を混同する始末! 恥ずかしい!
企画ページには、かたくるしいことをたくさん記載しています。辟易した方も多いかもしれません。あれは、もしトラブルが起こった際の責任の所在を明確にする……という側面もあるっちゃーありますが、要は本格的な企画に見せるための演出なだけですから、たいして気にせず、好きに描いてくださればうれしいです。
例えば、キャラクターをロボット化したり、10年後はこうなっている! みたいな大胆アレンジもアリです。自分のフィールドに引きずり込んで、お好きな発想で勝負してくださいね。
みなさん、よろしくお願いいたします!
なぜ賞金が出るような企画にしたのか
──イラストコンテストを始めてから、賞金について、メールより質問をいただいたので、それについてここに書いておきます。
ユニット「映像技術部」は企業ではありません。個人で運営しています。ではなぜ「賞金」が出るような制度の企画にしたのか。
実は、今年の夏コミ(コミケ76)で、既刊をまじめに宣伝したせいか、既刊の頒布によって黒字になりました。サークル EIGI の即売会参加史上、初めてのことです! ここで発生した「利益」をどう使っていけばいいか戸惑っていた最中、冬コミに落選するという事態が起こったので、この企画に予算として盛り込むことにしました。
夏コミの利益の額を、そのままコンテストの賞金にしたわけです。
企業でもないのに「賞金」という書き方をすると、なにかこう、怪しいにおいをかぎとって嫌厭してしまうのでは、と悩みましたが、お金はモチベーションを高めるための1つの手段であり、優秀な作品に贈られるべき正当な対価である!と強気に出てみました。
そういった経緯のお金なので「賞金」という提示で問題ないと思っています。コンテストに参加してくださる方は、大賞・金賞を目指して気合いを入れて描いてくださいね!
──Web拍手のご紹介!
わかったぜ26さん!らじかるの娘たちはオレが責任もって幸せにするぜ!!
幸せにしてあげてくれーッ!
よっしゃあ全力で投稿すっぞ!
よいしょーい! ありがとうございますッ!
俺は絵がかけない。だが、描けないものなりの戦略があるッッッッ!
すごい……! その戦略に期待します!
“イラストコンテスト参加者はEIGIの打ち上げに参加できる”だなんて・・・。
自分は、今ほど絵が描けないことを後悔したことはありません。
だからといって音楽を作る能力もないですし・・・。
己の無力さを嘆きながら、今日もラジオのネタを練っています。
あちゃー。寂しい思いをさせてしまったようで すみませんでした。
じゃあ、映技ラジオにメールが採用された方々を集めて、オフ会(飲み会)でもやりましょうか。ハガキ職人ってのも、れっきとしたスキルですからね!
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