【高画質ダウンロード版】　181.4 MB　再生時間：25分45秒

　さあついにこの日がやってまいりました！
　知湧き、脳踊るクイズの祭典、映技杯！

　桃栗三年柿八年、夫に逃げられ十五年。どれだけこの日を待ったことか。
　勝てば天国、負ければ地獄。負けた挙句に、あんたバカ？
　花も嵐も踏み越えて、さあ、戦いが始まります！

　ナレーションはスクランブルガールズのいずみでお送りいたします！

　2007年の1月に行われ、『第２次 映技スクランブル DVD Edition』に収録されている『ＱＭＡ映技杯』のWeb Editionです！　DVD版とはちょびっと違います。

　では、さっそくルールを説明しよう！

──【ルールブック表紙】──

　↑参加者に配ったルールブック

──【店内対戦モードを使用した全8回戦】──

　浅草から秋葉原のゲームセンターを縦断してクイズで対戦します。

──【得点計算方法】──

　1回戦ごとに、

　1位：40point
　2位：30point
　3位：20point
　4位：0point

　の得点が与えられます。

　・個人持ちで最終的に得点が一番多い人が優勝！

　・最終的に同点の場合は階級が低い方が上位になります。

　・階級も同じ場合はジャンケンで勝った方を上位とします。

　最下位になってしまった人には……もちろん罰ゲームが待ってるぞ！

──【賢者以外はチームを組むことができる】──

　多人数がエントリーしているので、チーム戦でやります。賢者は貴也しかいないので、ちょっとフェアではないかもしれませんが、貴也の鬼のような強さを考えれば「打倒・貴也！」の雰囲気でちょうどいいと思います。

　・１回戦ごとにチームを組み替えます。
　　クジは作ってません。毎試合開始前にグーパーで予め決めておきましょう。

　・チームを組んだ双方に同じポイントが与えられます。パートナー選びも重要です。

──【『チャンスカード』が２枚支給される】──

　使うとその回のポイントが倍になる『チャンスカード』が賢者以外に支給されます。

　・「2倍カード」と「3倍カード」の２枚が支給されます。

　・『チャンスカード』の使用は、試合前に予め宣言しておく必要があります。

　・また、『チャンスカード』によるポイント倍加は個人単位であり、1枚の使用でチーム全員が倍になることはありません。

　さぁ、うまく使ってトップをねらえ！

　※試合前とは、ジャンル・形式決定後から実際に試合を始めるまでの間とします。

──【店員に怒られたら】──

　松田優樹をつきだしてください。

──【2007年 1月14日といえば？】──

　きこうでんみさのヌードが載っている『フラッシュ』の発売前ですね

↓尺の都合で本編ではカットされたオープニングナレーション

　大胆不敵、電光石火、勝利は私のためにある！

　罰ゲームの模様は『第2次 映技スクランブル DVD Edition』に収録されています。