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2007年06月09日
アスカ、来日 - 映像技術部がみやむーとお仕事 [お仕事, ユウキ日記]
映像技術部がいつも大変お世話になっている『パチンコオリジナル実戦術(以下:オリ術)』の増刊号で、2007年4月28日に発売の『CR新世紀エヴァンゲリオン〜奇跡の価値は〜&必殺仕事人3 完全攻略』の付録DVDに収録されている「宮村優子×杉作J太郎対談」の撮影と編集を映像技術部がやらせていただきました。
なんで、サイトで公表するのがこんなに遅れてしまったかというと、見本誌が郵便事故かなにかで今日まで届かなくて、さっきやっと現物をもらって確認できたからです。よかったよかった。ちなみに誌面対談は本誌オリ術6月号に掲載されてます。
中学高校と、みやむーこと声優・宮村優子が出演していたアニメで育った自分としては、かの“みやむー”といっしょにお仕事ができるというすばらしい体験をさせていただいたオリ術編集部に感謝しています。
そして、この対談中にみやむーが
「出産をきっかけに、人生の主役は自分ではなく子供になったんです」
「子供が生まれる以前は、自分のために生きていましたけど、今は、はっきりいって子供のために生きています」
といった感じで、自分の子供の話になると、とにかくいきいきとしゃべっていました。これらの言葉がなんかすんごく重くて、羨望で動悸が走ってしてしまった。
(今のみやむーは母親なんだな……)
自分にもそういった劇的な価値観の変化がおとずれることがあるんだろうか。
あ、それはさておき職権乱用。ふふ。
「おつかれさまです」
「おつかれさまですー」
「あの……宮村さん」
「はい?」
「えっと、映画……の、『EAT&RUN』観ました!」
「え、ホントですか!?」
「『ぼくマリ』の頃からラジオ聴いてたんですよ!」
「えー! うれしいー」
「目の前のご、ご本人にドキドキです」
────サイン書き中
「あ、名前とかいりますか?」
「はい。映像技術部でお願いします」
「は?」
「えっと、漢字5文字でですね。まず──」
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