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2005年10月31日
ま〜だ缶蹴りの余韻が消えない [ユウキ日記]
あの缶蹴り大会ムービーを作った動悸が、実にはっきりとしていない。
無責任に面白いことだけをやりたい、という欲求が始まりではあったけど、遊ぶと同時に「ここまでやっている俺たち」みたいなのをはっきりと意識したくて、その行為に意味を付けるためなんだろう、と思う。
とにかく無茶苦茶おもしろかった。ラストの撮影が終わったあとなんかは、楽しさに放心するほどだった。
イベントの最中、みんなが腹の、心の底から笑い、楽しんでいるのが表情でわかった。みんなの楽しんでいる姿を見て、最高にうれしかった。
あの時、みんなは飢えていたのかもしれない。もしかしたら、実生活では満ち足りていながら、漠然と物足りなさを感じていたのかもしれない。
そういう飢餓感の焦点を合わせたい。ああ、合わせたい。合わせれば、もっともっと面白いモノができるんだろう。現実に何かが出来上がるんだろう。ああもう、人生っておもしろすぎ。マジで。
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