どもども。自称マリー・アントワネットの生まれ変わりこと松田優樹です。
いつものように今回の日記も「楽しい」を「忙しい」に変換してお読みください。
さてさて……
『実話マッドマックスVol.5』
百獣の阿修羅映像4時間収録!
週刊少年チャンピオン連載中で有名な板垣恵介先生の『バキ』のイラストが表紙を飾っていることでおなじみ、セブンイレブンの雑誌売り場にインパクトを与え、書店の一般娯楽雑誌売り場を活性化させてくれることで大活躍の雑誌です。
……と、いままで萌え萌え言ってきたこのサイトで紹介されるにしては不自然きわまりないバイオレンス雑誌『実話マッドマックス』。絶対にこのサイトを閲覧しているような人は読まない雑誌です。趣向が対極にあります。んじゃなぜこの日記に掲載させているかのかというと、オススメしたいからです。っていうか見せたいんです。自慢したいんです。……見せたくて見せたくて見せたくて見せたくて、自慢したくて自慢したくて自慢したくて自慢したくて、しょうがないんです!
松田優樹は、この雑誌を作っている編集部で働かせていただいています。そしてこの『実話マッドマックス Vol.5』は、いままでに発売された「実話誌」と呼ばれるジャンルの雑誌の中ではナンバー1におもしろい雑誌です。まさに日本一おもしろいバイオレンス実話誌です。だって、オレが携わったDVDビデオが付録として付いてます。ちゅーか、オレが作ってるんだからおもしろいに決まってるでしょ。そりゃオススメしますわ。そうそう、このDVDをめちゃくちゃ自慢したいの。報われたいの。
いまだからこそ言えることですが、わたくし、8月はまさに鬱病にかかってました。いわずもがな……た、楽しすぎた。5月に入社した時点で、
「松田くん……8月は、すっごく楽しい波が来るよ」
なんて言われていたくらいです。というのは、その1ヶ月以内に同じ編集部内で、4誌を出す予定だったんですよ。月刊誌なのに4誌! しかもそのうち3誌がDVD付き……! あああぁもう、思いだしただけでもクラクラするわ。
まぁそんな思い入れ深い雑誌のひとつなんです。ただ、この雑誌が発売されてすぐに、オレがこの雑誌を作っていることを知っている友人から
「今回のマッドマックスすごいよ、本気で感動した」
なんて電話がありました。
まぁ、なんだかんだで、この時点で結構報われちゃっているんですけど、管理人がお仕事ばっかりに集中して、サイト更新を怠ってしまっている最近の『映像技術部』でネタにしようと思いました。
管理人が“仕事”ばっかりなら、その管理人の“仕事”もネタにしようと、やっぱり開き直るコトにしました。
ちなみに、4誌とも無事に発行できたら、すぐに鬱病は治りました。サンキュー!
……じゃあなんで開き直る必要があったんだ……? ……あれ? なんでだっけ。
まぁまぁ、ちゅーわけで、こんな長文をここまで読んでくれた人にサービスサービス♪
ぶっちゃけ、本誌を買っていただけるとこれとは違うバージョンが収録されています。このエディションは、WEB用にかなり、かな〜りゆるめになってますの。っておいおい、自分のサークルのサイト使ってまでお仕事の宣伝かよーっ! お、おほほほほほほ♪
あー、あと、今日(10月1日)の仕事は、秋葉原でナンパです。
コスパで買った亀仙流道着を着て、ガチで金髪にしたスーパーサイヤ人の格好で。
せーのっ……
ひやかしに来い!
っていうか、マジで見に来て!
いろいろすっ飛ばして──
店内では撮影ができないとのことでがっかり……元気出してけろ、悟空さ
もちろんすべてコラージュです。画像処理された合成写真です。
本気にしないようにね。
──そして帰り
2004年9月下旬の映像技術部 - 部活動日記 [過去ログ一覧へ] 次の日記へ→