[2004年7月上旬の映像技術部 - 部活動日記]

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7月2日(金)

 ちょっとしたコラージュに見える

 え!? 「桃瀬えみる」と「堀江由衣」があんなに似てるのに!?

 え、あ、まぁ……たまには意味のない日記も書いてみたくなるんですよ。

……ねぇ! ねぇってば! っていうか、マジで似てるよね!?


7月15日(木)

 日本が世界に誇る一大産業──萌えビジネス

 どもども。久しぶりです。なめくじに殻をかぶせる生業で生計を立てていることでおなじみ、松田優樹です。

 ちゅーわけで、『週刊現代 2004年7月14日号』に、またまたオタク特集が組まれてました。
 リンク先の画像、ファイルサイズがデカいです。気をつけてね!


 「萌え」でメシを食って行く時代かぁ……いい時代だなぁ〜。そんな職に就ければ。

 こういう記事が、一般大衆誌から出てくれるとクソうれしいんですよ。というのは、自分も一般エロ雑誌でオタク向けページを組んでる編集者なので、有名な週刊誌でオタク記事なんぞを見つければ、オタクではない編集長へのいいプレゼンテーションなのです。さっそく見せてみれば、自分の担当ページが増えて、連載も勝ち取りました。自分が「オタク」であることが武器になる職場……こういう仕事がしたかったんだ。おそろしく体調をくずすほど仕事はキツいけど、楽しいです。本気で。

 さてさて、つい昨日、この週刊現代の記事を見つけて、そのまま編集長にプレゼンしてたら、

「おお、だからさ、いまの連載で単行本とか作っちゃえよ。金の動かし方はオレが教えてやるから」

 とか冗談で言ってもらえました。

 

 ……うわあぁぁっ

 めっちゃときめくわぁあ。自分の単行本。だれかいいアキバ系フリーランスライター知りませんかね。

 

 あ、そうそう、7月19日に、ライブ・ボイスタイプ2004夏 withアトリエピーチうたまつりに、遊びに行きます。校了直前で、絶対に抜け出せないハズなのに、遊びに行きます。「遊びに来ていいよ」って言われたし! 行くし!


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