え!? 「桃瀬えみる」と「堀江由衣」があんなに似てるのに!?
え、あ、まぁ……たまには意味のない日記も書いてみたくなるんですよ。
……ねぇ! ねぇってば! っていうか、マジで似てるよね!?
どもども。久しぶりです。なめくじに殻をかぶせる生業で生計を立てていることでおなじみ、松田優樹です。
ちゅーわけで、『週刊現代 2004年7月14日号』に、またまたオタク特集が組まれてました。
リンク先の画像、ファイルサイズがデカいです。気をつけてね!
「萌え」でメシを食って行く時代かぁ……いい時代だなぁ〜。そんな職に就ければ。
こういう記事が、一般大衆誌から出てくれるとクソうれしいんですよ。というのは、自分も一般エロ雑誌でオタク向けページを組んでる編集者なので、有名な週刊誌でオタク記事なんぞを見つければ、オタクではない編集長へのいいプレゼンテーションなのです。さっそく見せてみれば、自分の担当ページが増えて、連載も勝ち取りました。自分が「オタク」であることが武器になる職場……こういう仕事がしたかったんだ。おそろしく体調をくずすほど仕事はキツいけど、楽しいです。本気で。
さてさて、つい昨日、この週刊現代の記事を見つけて、そのまま編集長にプレゼンしてたら、
「おお、だからさ、いまの連載で単行本とか作っちゃえよ。金の動かし方はオレが教えてやるから」
とか冗談で言ってもらえました。
……うわあぁぁっ
めっちゃときめくわぁあ。自分の単行本。だれかいいアキバ系フリーランスライター知りませんかね。
あ、そうそう、7月19日に、ライブ・ボイスタイプ2004夏 withアトリエピーチうたまつりに、遊びに行きます。校了直前で、絶対に抜け出せないハズなのに、遊びに行きます。「遊びに来ていいよ」って言われたし! 行くし!
2004年6月下旬の映像技術部 - 部活動日記 [過去ログ一覧へ] 次の日記へ→