[2002年11月7日の日記]

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■11月07日(木) モブリズの村でティナを発見!フンババを追っ払うな天気
あにぃとボクのマグカップの巻〜♪
今日の壁紙

せ、先生!
わたくし、実は、みんなに黙っていたことがあります!



そうとうな盛り上がりを見せた、先週のプリピュア……






先週のプリピュア放送の 次の日……







松田優樹は……









夢精しちゃってます!




へっぶしっ!(くしゃみ)




そりゃもう結構な量でした!




くちゅんっ!




カピカピが冷たくて起きました!




へっぶしっ!




ボクサーブリーフを、洗面所でゴシゴシ洗いました。




へっぶしっ!




この日記で、ネタにするために内緒にしておりました!(不二にも)
この珍現象を大事に温存し、盛り上げたくて……盛り上げたくて……




へーちょっ!




あのちょこざいな日記を書くために、
花穂の話をVHSで7回繰り返し見て、キャプチャデータをモニタに永遠と垂れ流し……。
すると、生まれて初めて「脳のどっかが、勃起しまくった」ような気がするのですが、
……それが原因でしょうか。




くしゅんっ!




もう!どうしてくれよう!?




へ……っくしゅん!




「公野櫻子の文」でもそうとうにブッ飛んでいるのに、
「公野櫻子の映像化」を見事に昇華してくれているプリピュアスタッフ達に感謝です♪
わたしゃ、とことんブッ飛ばされてます。




ふぁ……ふぁぁ…………




さっきからくしゃみが止まらないのですが、小林由美子さんの『SPEED』の振り付けを覚えようと、
全力で踊り、大して汗を拭かずにプリピュアを視聴したせいしょうか……?





ぶしゅ……っん!!





それとも「う゛ぅ──あちー」とか言いながら、そのまま ほぼ裸で鑑賞したのが原因でしょうか?








ええ、ほぼで。




その時のオレの気持ちは、「準備万端!」


…………。(プリピュア第6回を視聴)


見終わった時のオレの気持ちは、「赤い実はじけた」
見終わった時のオレのセリフは、「ちょっとヌいてくるわ」





 ども♪ きんにくばすた〜 へ(≧▽≦へ)

この『赤い実はじけた』って、小学生の時に国語の教科書に載っていたやつなんですけど、
自分はかなりの頻度で使う表現なんですよ。
でも、世代とか地域によって、通用しないローカルな例えなんですよね……

へぇ……売ってるんだ……ふふ、欲しいかも〜♪


ってなわけで、プリピュア #6『あにぃとボクのマグカップ/鈴凛』でございま〜す。
っと、今回は鈴凛の話なので、「鞠絵強化月間」が終了した不二コラムをご覧下さい。
キバってます。彼とマシンをリアル共有しているので、彼がコラムを作っている間、
VHSで今日の放送を 繰り返し 繰り返し 見てました。 キュンキュンな胸を押さえながら。

お祭りです。プリピュアカーニバルです。
今日も友人が一人、映像技術部アジトに御輿を担ぎに来ました。

「どうよ! シスプリって、面白いべ!」

「いや、あの、シスプリが面白いっていうか……
 シスプリを楽しんでる松田さんと不二さん が非常に面白いんですが」


「おう!そうか! まぁなんでもいいや!
 とにかく、楽しんでってくれよ!」

「あと、ここ (映像技術部アジト) に来て、以前に日記に書いてあった
  プリピュアは鏡なのである の意味が分かりましたよ」


「おお♪ でしょでしょ!」

「つまりオレは、“シスプリを見てツッコミどころを探しちゃう”
 松田さんは、“シスプリを見てエロを連想する”
 不二さんは、“シスプリを見てジャンプネタを思い付く”」


「…………。
 あー。
 と、とにかく! 鏡になるくらいの名作 なのよ!シスプリは」

「…………。
 あー。
 オレは、 鏡に映ってる松田さん を楽しむことにします」
















あにぃ


ん?





あにぃ……



















…………。








…………。




…………。














ワンワン!













うあ



ミカエル!?









私たちもまぜて
















ス……





















バカめ!
おなじ技が二度も三度も
黄金聖闘士を相手に通用するか










さて……














…………。





…………。















…………。
















六年前──





































萌え!萌え!萌え!












…………。















いくらおまえの全小宇宙を
萌やして攻撃をしようと
しょせんはここまでよ!
















あ、兄よ……









ドオオオオオオン












な、なにぃ!?
バカな!
黄金聖闘士をもしのぐほどの
小宇宙を感じるとは一体……






























ニコ……












・なかなか魚が釣れない理由は、明らかにミカエルのせいだ とか、
・鞠絵は、前面から水をかぶったのに、兄上様が拭いているのは、後ろ髪だった とか、
・釣り竿のリールを逆に回していた とか、
・栗の“あく抜き”をしていなさそうだった とか、
・うわ!咲耶ちゃん? 枕元に釣り針を置くのはあぶないよ? とか、
・衛ちゃん? キャンプに牛乳を持ってくるのは……どうだろう? とか、
・テントの中が明るすぎだ! もしかして、ツーマントル!?テント燃えちゃうよ? とか、
・兄「テントの中って、結構あったかいんだね」
 ……おいおい、本当に上着一枚脱ぐほどあったかいか?
 脱ぎたかっただけだろ? とか、


……なんて ヤボなツッコミを入れている場合じゃないんですよ!!








神様……



「くだらない」なんて……



言わないでください……



……この願い



ふらちな……




決まらない日々に……




まるで降ってわいた……







きらめき……












こんな小さな……




体の中にも……







眠っていた勇気……



あふれてたぬくもり……







あの子が心を奪ってった
















今度だけは 本物の愛を!!


自分じゃない 誰かのために!!






がんじがらめの 今日を忘れて……





純粋なほど 明日を信じて……








叶わぬ夢でも くり返しよみがえる……










シスター・プリンセス 〜リピュア〜 最高。






(作詞:サカモトマーヤ……最高!)
BGM『dameTunes のテーマ14年12月号』
目玉のおやじ「人間の想いほど、強いものはない」

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