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こういった“日常コメディウェブドラマ”を連載していこうと思います。
是非とも感想・意見よろしくー!
もちろんキン肉バスターもありましたよ!『ランブルローズ』!(オフィシャル)
ってなわけで、ここ最近友人と会うたびに「何かおもしろいエロゲーはないか? 知らねぇのかよ、死ね!」と淡い恋心をほのめかさんばかりのストレートな質問をぶちかましてきた松田優樹。ここ5、6年は『鉄拳5』をプレイしている時間以外、エロいことで頭がいっぱいです。
18禁のゲームでも満たされない心を埋めるために、性器にモザイクをつける仕事やったり、ガチでAV男優やったり、エロ出版社に入ったり、まぁいろいろやってきましたが、まだまだ飢えてます。煩悩は広まるばかりです。若いってすばらしいな。
23年間も彼女ができないからと、自分の「変態っぷり」を言い切ってしまう社会性の無さはさておき、心を埋めてくれる「おもしろいエロゲー」を求めてきたオレにとって『ランブルローズ』は、本当に楽しみでした。
発売日にAmazonから届いたうれしさもひとしお、電撃PlayStationでこのバカゲーを予習していた映像技術部は、ランブルローズにそなえ、編集機材を使って、ローカル上の通信対戦をする準備をしておいたのでした。これは、対戦中に相手のニヤケ顔をみないようにするためです。
「おもいっきり楽しもう!」
と、腹を決めたら、もうかなわない……
おもしろすぎっ
「セクシー」を通り越して、「イロモノ全開」をここまで出してくれたスタッフに感謝だ! 露出度・乳揺れ・泥レスはもちろん、ギャラリーモードの「パーソナル」で、異様に長い「技喰らいゼリフ」を再生して、すぐにキャンセル→カメラモード……
ほう……
僕らの大好きな声優たちが、笑顔であえぎまくります。
そして、そんな陶酔をもっと高みに上げてくれるのが「Hムーブ」。いわゆる「超必殺技」なんですけど、これがこのゲーム一番のエロ演出、もといバカ演出!
これが発動中にお母さんが部屋に入ってきたら、家出をしたくなってしまうくらいの、おもしろ魅せ……もといスーパーエロ妙技! それが「Hムーブ」! あまりにおもしろいので、こっちも演出肌を出してしまいました。技が発動すると同時に、部屋のビッグスピーカーから、いろいろと壮大なBGMをかけてしまいます。それでぴったりだったのが「アレグリア」のテーマソング!
「Hムーブ」が発動すると同時に、爆音で「アレグリ〜ア〜♪」
この演出が発動すると、
「えー? あの女ばっかりが出てくるプロレスゲーでしょ? コナミも落ちたね。デッドオアアライブもそうだったけど……ああいう客寄せってどうなん?」
「っていうか、3Dって萌えないし」
「そもそもプロレスってあんまり好きじゃないんだよね」
適当な理由を付けて、イロモノゲームを蔑み、自分が硬派であることをアピールするかまととぶったエセゲーマーたちも、大爆笑! たちどころに笑い転げます!
そして、
「ランブルローズ、おもしれーよ!」
やっぱり開き直ってこのエロゲーをプレイしてくれるのでした。どう見たって「中学生なら余裕でヌけるレベルのエロゲー」を、エロゲーとしてプレイしないのは間違ってます。まぁ、プロレスゲームとしてプレイしたら5分で飽きたのはさておき、すばらしいエロゲーをありがとう! 最高ですよ、ランブルローズ!
先週の3月26・27日と土日の休日、以前より募集をかけていたことにより実現した『マリオカートダブルダッシュ8人対戦大会』を開催したわけですが、メインのカーレースをさしおいて、その場で一番盛り上がってしまったゲームといえば、『ゼルダの伝説
4つの剣+(オフィシャル)』でしたっ! ああ、もう! なんといってもチャツボねえさんだよ、あんた!
以下、『ゼルダの伝説 風のタクト』でおなじみ、チャツボねえさんのナビゲーション時におけるラストスパートの声援、っていうか絶叫↓
最後まで、いっくわよ〜!
あぁぁぁぁん♥ いいわあ! いいわあ!!!
あはぁ〜ん♥ ソコよ、ソコよ!
丸見えラッキータイム、延長よ〜〜〜ん♥
すごいわぁ♥ すっごいわぁ♥
好きよ! 好きよ! 好きよ!! 好きよ!!!
あ〜〜〜ん! ホントに上手う〜〜〜ん♥
任天堂っ! そりゃ!
にんてんどう! それ!
ニンテンドー!! よいしょーい!
文字だけで書かれてしまうといろんなことが想像できてしまうチャツボねえさんのエロボイスが、1プレイのラストになる度に流れることと、ゲームボーイアドバンスを4つ用意した上での4人対戦という高揚感のため、当初の名目の『マリオカートダブルダッシュ8人対戦大会』が、『エロ任天堂バンザイ』になってしまったこのイベント、子供向けのゲームなのに、ランブルローズ並のエロさをかもし出してくれる類い希なソフト『ゼルダの伝説 4つの剣+』。つまり、「プレイ中に親が部屋に入ってきたら逆ギレ」。そしてトラウマ。……そんな「任天堂ならありえなくもない」というほほえましい状況を堪能しました、松田優樹です。
はいはい、鈴凛いっぱい、ちろいっぱい、そんな「りんりんエキスポ」が開催されているおけ兄主催の『PushMe RinRin!!』の2005年3月27日の日記で、オレをネタにしてもらったのですが、「あのネタはあれで完結しているので、反応しづらい」と抗議したところ、本人にこんなものを作ってもらいました。
ここ最近、オレが「ボケどころ」でネタに困ると「好き! 好き! 大好きっ!(ポーズ付き)」などと奇怪な呪文を叫ぶことでおなじみになっていることと、WEB経由で知り合った人と初めて会って挨拶する時には、だいたい、
「あ、ども。好き好き大好きっのYU-SHOWです」
と、でまかせかまして名乗っていること等から、それにからめて適当にそれっぽく作ってくれました。ありがとう!
……そういえば、この画像を見て気づいたんだけど、オレのことを「優樹くん」って、「くん付け」で呼ぶのは、おけ兄とONAだけだ……そうかそうか、なるほどね。これはとても大事なことだね。動揺して他のことがおろそかになるくらいショッキング。もちろんネタ元に謝罪する以上に大事なことだ。だからこれで今回の日記は終わりだ。