[2005年02月の映像技術部 - 部活動日記]

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■ 02月07日(月)

 同人御殿

 ってなわけで、日本の首都、江戸 ! 帝都 ! もとい、東京都は「浅草」に引っ越しましたっ!

 新年度も近いため、不動産屋も忙しいこの時期、2005年2月5日に拠点を都内に移転したのは我らが映像技術部。機械の身体を買うための資金が足りなくなると困るので、「引越センター」等の業者に引っ越し作業を依頼せずに敢行しました。そんなことができたのは、IRCで助っ人を募った際、あつまってくれた人々のおかげです。映像技術部はすばらしい友人たちに恵まれました。

 オレと不二以外で手伝ってくれたメンバー:

 本当に助かりました。どうもありがとう。

 お引っ越しといえば、新天地にわくわくどきどき、ココロオドルわけですが、引っ越し作業、いわゆる「荷物の運搬」そのものは、とてつもなく大変な作業です。なにが大変って、あんたそんなの、ゾイドの運搬に決まってるじゃないっスか! オタクの部屋なら存在して当然の「ゾイド群」。おもちゃが多いことこの上ない映像技術部にとって、運搬するのに困難を極めたのはゾイドたちでした。分解するのも難しいこの無機質な動物たちは、「デカい」「モロい」「不安定」の三重苦! しかも持ち主からは、

「壊したら彫刻刀で刺すから! しかも丸刀で!」

 とか釘を刺されているので、下手に扱えません。
 結局トラックには積まず、緩衝材をつめたビニール袋に入れて、手で持ち運びました。
 そしてどうにか無事に運ぶことができました。……いや〜、

 引っ越しって大変ですな!

 

 ああーあーあーあ! あとあとあとあと、Sister Princess中心姉妹キャラオンリー同人誌即売会『ラ・サンテ・スール』にサークル『EIGI』が委託参加します。Pブロック 28 『EXTRA LOVERS』です。

 イベント会場の「都立産業貿易センター台東館」は、よく調べてみたら、映像技術部の拠点からびっくりするくらい近かったです。普通に歩いて行ける距離なので、ついでに遊びに来い。


■ 02月14日(月)

 どもども。「コミケ68」の参加申込書を郵便局に出しに行く途中、「……そういえば、オレのムラムラ感情初体験は、……ペルシャかな?」 みたいなことを急に思い出しました。『魔法の妖精ペルシャ』で、萌えバージンを失った松田優樹です。

 『コミット?』再上映

 2月12日のドキュメント映画上映会、来てくださった方々ありがとうございました。なかなか、好評だったようで非常にうれしいです。自分は上映のたびに、ラストシーンあたりで泣きそうになります。当時のことを思いだして。
  この映画はすでに3回上映されているのですが、なんと3回とも来てくれた方もいました。すげぇ。そして、上映後の親睦会で自主製作映画の監督の方々ともお話しでき、とても有意義な時間でした。

 「ラ・サンテ・スール」

 2月13日、なにやらめちゃめちゃ近所で行われた久々のシスプリ的同人イベント……、楽しかった! 最高に楽しかったよ! ああ……これだから同人はやめられない。同人活動は、同志と会い、同志を励ますこと。そして夢への味方を作ること……。
 
 

 

 いろいろイベントのことを書きつづりたいのですが、この「にぎにぎ」を日記上でアニメーション表現させる時間がないくらいお仕事でテンパってます。簡潔上等。

 そして、イベントでバレンタインプレゼントをいくつかいただきました。ありがとうございました。こんな行事が重ならないと仕事柄ギリチョコも貰えないモテないオタクなので、記念に大事にとっておきたい所ですが、食費を節約している生活がかなり続いている中、手に入ったチョコレートです……「貴重なカロリー源を確保できた!」 と、帰って2分で食い尽くしました。


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