堅さのを比べるときの用語
うちわネタ
「キョ−サ!
ニュートツキン!」
おはよう御座います。
体の一部を聖闘士星矢風に叫んでみました松田優樹です。
◆ 1月25日の『サンシャインクリエイション22』に委託参加します。
場所は「O02b」です。
◆ 『Prologue of EIGI 〜Dear My Sister〜』
◆ 『お兄ちゃん大好き♡ 〜パラダイス・ロスト〜』
◆ 『映像技術部 作品集 Vol.1』
来てください!(シャクティ調)
◆ あいこっち(Macintosh G4 1GHz Dual)のファイヤーワイヤーがイカれたぁ!!
映像編集できねぇぇぇぇぇぇぇーっ!!
◆ つーわけで、1月24日にから「あにぃ」らしく小林由美子嬢ことしゅびっちの舞台を見に行きます。
ハーコート家から来たあの人とまたメイリッシュで待ち合わせぇ〜♪
さあ、しゅびっちの日記を読んでテンションあげようオレ。
初めて見た「生しゅび」は……小さかった……
はいはい♪ というわけでで本日1月24日、『さんにんのかい』の公演『孫悟空』を観に行きましたよー。 オレは“演劇”って、好きこのんであんまり観ないんですけどね。いやいや、だってさぁ! 「ヒロインとして小林由美子(以下:しゅびっち)が出演する」という理由だけで充分観に行く価値アリですよ! 行くに決まってるじゃん! しゅびっちぃぃー♪ ……いやはや、“はぢめての生しゅび”は『Prits』のライブだと思ってたんだけどねぇ〜……。
「松田優樹は“あにぃ”だから」
そんな分かりやすい理由で誘ってくれて、しかもチケットを割安でゆずってくださった方がいまして……えぇ、えぇ。 うふふふふ♪ サイト管理人とかやってて良かったなぁぁー! 日記に「シスター・プリンセス」のことばっかり書いておくもんだね! 他の“あにぃ”で有名な人々には申し訳ないが、しゅびっちはオレが抱くぜ。調子こくなよオレ。
ファンのいきがった文面はさておき、さっさと書こう。しゅびしゅび♪ その誘ってくださった方(以下:萌え萌えオムレツ)と11時30分に秋葉原はメイド喫茶『メイリッシュ』で待ち合わせをしました。オレには珍しくぴったりにメイリッシュに到着!
ユウキ 「あー、いたいた」
オムレツ 「あ……! ちっ!」
ユウキ 「……およ?」
オムレツ 「どうも。小林由美子です」
オムライス 「え!?」
ユウキ 「はい、はじめまして。桑谷夏子です」
オムライス 「あ、どうも。……千葉千恵巳です」
いつもどうりのあいさつを終え、オムレツさんとオムライスさんと3人でメイリッシュに入りました。
────日記更新停止中────
ごめんなさいね。サンシャインクリエイション22に行く時間になっちゃったのよ。
よっしゃ!行ってきまぁ〜す!
へ? あ、えー、あの……池袋に……
来てください! (シャクティ調)
────日記更新停止解除────
はいはい♪
更新開始ですよー。日記の続きを書きますよー。
『サンシャインクリエイション』という同人誌即売会にサークル参加するために池袋に行ったり、帰った後もずぅぅぅぅぅぅぅぅーっと『逆転裁判3』をやってるせいで更新停止中になっていたワケですが、その間に『1018kHz』の2004/1/25(日)の日記内で、
「萌え萌えオムレツ = 氷室令司」
ということが世に公表されましたので、これからは、
「松田優樹を小林由美子さんの公演に誘って下さった方 = 氷室令司」
で話を進めますね。
◆ つーわけで、秋葉原はメイド喫茶『メイリッシュ』に3人で入店〜♪
……──── チリンチリン♪
しゅうかさん 「いらっしゃいませー♪」
なるさん 「いらっしゃいませぇ♪」
いちごちゃん 「いらっしゃいませ〜♪ 何名様ですか♪」
ユウキ 「メイドバカ3人です」
いちごちゃん 「喫煙席と禁煙席、どちらになさいますか♪」
……じぃ〜…………ふむふむ。
(「メイドがよく見える席」を取れるのはどっちか見比べてる)
ユウキ 「じゃあ、喫煙席で。 灰皿は いりません」
いちごちゃん 「それではご案内します♪ 足元にご注意ください♪」
……ぷっ
(実際こんな音は鳴ってません。イメージです)
……あれ?
……あれれ? なに? いまのなに?
いま……しゅうかさん、オレの顔見て笑った? っていうか……、吹いた?
ははは、ま、まさかね……。
はははは、きっとオレの見間違いだよ。
はははははは、ただの目立ちたがり屋の自意識過剰。
んで、食事をしながら氷室令司さんの古くからの友人オムライスさんと、いままでの自分、現在の自分、将来の希望、夢……、などについて漢らしく熱く語り合うワケです。メイド喫茶で。
ワタクシ松田優樹は、メイドさんを眺めながら食事を満喫するだけでは飽き足らず、“ボクらのアイドル”ことメイドコスプレイヤーさんと何かコミュニケーションを取りたい……! からかいたい! と、(大抵意味もなく)ウェイトレスさんを呼ぶことがあります。
「しゅうかさぁーん!」
「は、はい!?」
もちろん名指しで。
「“おひや”をください」
「はい、ただいまお持ちいたします♪」
──── 持ってきてくれました。
……トクトクトクトク
「しゅうかさん」
「は、はい」
「ボクがいま、たいして飲みたくない水を頼んだのは、しゅうかさんを近くで見たかったからです」
「ぷっ!」
「じっくり見てもいいですか? じっくり見させてください」
「はぷっ! ……どう、……はい。……どうもありがとうご……ぷくくっ! ……ございます」
……あれ?
いくらなんでも笑いすぎじゃねぇ?
うれしすぎです。
たいていのウェイトレスさんはここで“マジひき”を示して客を軽くあしらうぐらいのことをしてきますが、この時のしゅうかさんは、なんかちゃんと「笑う箇所」で笑ってくれてるぞ……。 すげー嬉しい! たしかに『メイリッシュ』のメイドさんはプロ意識満点なので、少しくらいのリアクションなら取ってくれます。さやかさんとかオタク芸人を扱う“コツ”を分かってるし。……でも、さすがにここまでとは……
……ありり?
オレ……しゅうかさんと会うのって、妹DAY(2003年11月26日)ぶりだよな……? あれ? たしかそのはず……。2ヶ月以上も前じゃん。
……ありり?
オレ……もしかして顔憶えられてる?
“ボクらオタクのアイドル”に顔を憶えられてる?
まぁたしかに、メイリッシュのシスプリイベント「妹DAY」では相当ハッチャけたけど……。その時しゅうかさんは、千影の格好だったので、
「お願いします! 今度は、やぁ……兄くん……って言ってください!」とか、
「今度は、やぁ……兄くん……って言ってください!」とか、
「やぁ……兄くん……って言ってください!」とか、
バカバカしいお願いをかなりしつこくしたけど……。まさかそれぐらいで顔を憶えられたりするかなぁ……。さやかさんに顔を憶えられてるのは去年の冬コミの時に気づいたけど……。
いやね、ちょっと聞いてくださいよ。知人にはさんざん話していることなのですが、自分がメイド喫茶を楽しむ時のテーマは、
「旅の恥はかき捨て」
これ。これです。これのせいですでにかなり怒られてますけど、やっぱりまだこれです。もし失礼があったら申し訳ないと思います。けど一応“迷惑はかけないように”心がけてます。……妹DAYの時は別ですけど。好き放題やらせてもらいましたから。あの空間はマジで天国でした。
だから「メイドさんに自分のWEBサイトがバレる」とか厳禁なのですよ。このテーマ的に。
どこぞのサイトにリンク貼られてバレないように「妹DAY」のこと書いてないしね。
まぁそんなこんなで、いつもどおりのメイド喫茶満喫をかまして店を出ました。
◆ さてさて、しゅびっちヒロインの公演が上演される、新宿は紀伊国屋サザンシアターに到着しました。
いやはや……、いざ入ってみると……
すでにかなり予想済みだったことなのですが……
客は女性ばっかり!
そりゃそうですわ。『さんにんのかい』って、「山口勝平」と「高木 渉」と「関 智一」がメインの演劇ユニットですよ。主なお客さんはこの声優陣にムラムラドキドキしてる女性でしょうや。もちろんオレもこの3人の声優は尊敬するくらい大好きですけど、今日のメインはしゅびっちです。しゅびっちばっかり見よう。ムラムラドキドキはぁはぁ。
……そうか。演劇の客層を男性の声優オタクに広げるための小林由美子か……? それってどうなの? いやオレはうれしいけど。……うん! すげーうれしいけど! めっちゃうれしいけど! ……いやいや、そんな無粋なこと書くなやオレ。衛の声の人は……小林エクセルは……ボクらの永遠のアイドルだよ。当然じゃん。
んで、上演開始〜♪
しゅびっち! いきなり登場! 拍手拍手♪♪(のジェスチャー) うひひひひひ♪
……────しゅび演技中────……? あ?
あ
「……か!」
可愛いじゃん!
かわいいじゃないか!
くぁわいいぃぃぃぃじゃないか!
ぬおおおおおおおおおおおおお!
……ち、ちっちゃい! 小さい! 身長150cmだっけ?
しゅびっちの身長150cmだっけ? そりゃ小さいよ! 小さすぎだって!
うわぁ〜……ぐお、うぐお。
うぐぉいてる……動いてるしゅびっちは……か
か
か
かか
かわいいなぁあ♪♪
最高だぜ!
こんなに可愛いなら演劇の客層も男性の声優オタクに広がるって!
『さんにんのかい』のメイン声優ユニットこと主人公たちが、殺陣をやってるアクションシーン(見どころ)でも裏でちょこまかしているしゅびっちに釘付けなのですー。ダメな客がここにいますよー。スポットライトで役者を照らしているシーンで、しゅびっちが暗がりにいても無理にしゅびっちの表情を読み取ろうとしてますー。ダメな客がここにいますよー。しゅびっちの出番の無いシーンで彼女が舞台裏に行ってる時も自分の妄想の中に登場させていじり倒してますよー。ダメな人間がここにいますよー。
ふむふむ。しゅびっちって、写真うつり悪くないですか? いやいや悪い意味じゃなくてね。
“躍動感溢れる小林由美子”は、写真とは全然印象が違いましたよ。通常の3倍可愛い。可愛いよ。うひゃ♪ 『ぷにぷにぽえみぃ』を見た時は、そこまで深く感じなかったのにね。可愛い。可愛いよ。輝いてたよ! うひゃ♪ ちょこまか“動いてこそ”しゅびっち。生しゅびが見られて幸せ♪ 生しゅび最高!
本当にすばらしいイベント。うれしかった。
本当に最高のお誘い。楽しかった。
本当に舞い上がった自分。可愛かった。
役者さんたちのめっちゃ面白いアドリブ、のめり込ませるストーリー、感動のラストシーン、しゅびっち以外でも充分に楽しかった舞台も無事に幕を閉じ、オレはこの公演のDVDビデオを予約して新宿を去りました。
氷室令司さん、誘ってくれて本当にどうもありがとうございました。去年の12月の時点(コミケの時期)でしゅびっちが舞台出演することは知っていたのですが、チケットの値段にかなりしぶってました。誘ってもらえなかったら行ってなかったかもしれません。いやはや、とにかくいい思い出になりました。最高に楽しかったぜ!サンキュー!
その後、シスプリサイト管理人含む知り合いの、シスプリ好きのみんなに、携帯のメールで、
「生しゅびっちは可愛かったぁー!」
的なメールを出したのですけど、ほとんどの人が
「マジかよ!……んで? なんのイベント?」
みたいな反応でした。やっぱあれか、オタクってのはニュースサイトに情報を依存しちゃってるのか。この「小林由美子の舞台出演」って、個人運営を含む大手ニュースサイトの記事で取り上げられてないよね? ニュースサイト管理人にしゅびっちファンがいなかったのかな? くわしくは知らないけど。ぶっちゃけそれでいいと思うけど。
おろ!? 東牙さんも観に行ってましたわ。(1月24日 A Boy in Love)
◆ そして秋葉原に向かいました。
またかよ……!
いやいや、せっかく関西から氷室令司さんたちが来てるんだもん。秋葉原のメイド喫茶に連れて行かなきゃダメでしょ! これはオタクたちの通過儀礼なのだよ!
つーわけで、メイド喫茶『ぴなふぉあ』に入りました。
────名シーン紹介────
くいなさん 「それではご注文の方はお決まりでしょうか?」
ユウキ 「あのね、この“エンジェルキッス”ってヤツを」
くいなさん 「はい、“エンジェルキッス”をお一つ……」
ユウキ 「じゃあ、これは“エンジェルキッス”なわけだから “天使のくちづけ” だね。はい!」
くいなさん 「は?」
ユウキ 「天使のくちづけ!」
くいなさん 「はぁ」
ユウキ 「天使のくちづけ! さーんハイ!」
くいなさん 「あ!はい」
ユウキ 「さーんハイ!」
くいなさん 「……ちゅ♪ (ジェスチャーつき)」
よいしょぉぉぉーいっ!
────以上、名シーンでした────
まぁようするにこの時、オレは「エンジェルキッス」というカクテルを、お酒を飲んだのでした。
◆ そして秋葉原から歩いて『カフェ アニスシード』へ。
年末の冬コミ騒動時にはぢめておじゃましたことでおなじみの、ボクらを萌え萌えさせたことで有名なメイド喫茶『アニスシード』です。最寄り駅は「御徒町」と「湯島」です。秋葉原から歩いて行けますね。
……酔っ払ってました。
ウェイトレスの中原和希さん(うあっ! 直リンクできねぇ!)、ごめんなさい……。
あーう゛ー……あー……
あー……なんか、そう、もうあれだ……。
このメイド喫茶での出来事は日記に書くのやめとこうか……?
少なくとも今日は。
突然
世界と
調和がとれたような気がした
なにもかもが完璧
柔らかな日の光
空気の香り
街のざわめきもすべて
人生はなんとシンプルで
明るく
優しく
澄みきっているんだろう
突然
愛の衝動が体に満ちあふれた
愛の衝動が
体に
満ちあふれた
秋葉原はメイド喫茶『メイリッシュ』のメイドさんにうちのサイトが見られていることが判明した2004年1月25日……。このサイト「映像技術部」が見られていることが明瞭によくわかったサンクリの日……。ビックリした。ビックリしたよ。ドキドキした。胸がドキドキしたよ。走馬燈のようにいろんな出来事が駆けめぐった。記憶というフィルムを高速回転させた。そして頭の中が真っ白になって本気でうろたえた。キィィィーンって耳鳴りが聞こえた。
うん……。
うん、わかった。わかったよ。オレ「妹DAY」のこと書くよ。