[2003年8月上旬の日記]
[2003年8月上旬の日記]
すまんっ！
映像技術部の夏コミについてのくわしいことはまた今度……ぐぅ……
【2003年8月3日の午後3時15分くらいのこと】
「送料640円になりま〜す」
「……はい。……よろしくお願いします」
「はい！ ありがとうございましたー！」
……ウィーン……（自動ドア
「ふぅ」
カッ！！
「…………っ！
なんつー日差しだ……そうか、もう梅雨は明けたんだっけ」
「じゃ、バイト行くわー」
「おー、これまたお疲れさまなこって〜。
終わったらゆっくり休みんしゃいな」
「おー、おまえもな」
…………――――
MSN Messenger起動
「２６兄く〜んく〜ん」
「お、終わったのかい？」
「コンビニの店員のお姉さんが可愛かったぜ！」
バタッ……
……そのあと14時間爆睡。 Ｚｚｚ……
……つーわけで！
映像技術部、夏コミ新作！ 同人ビデオ！
「マスタ送付」！ べんべん！
「データ入稿」！ べんべん！
終わりましたぁぁあー！
ピーピーピードンドンドンパフーパフー！ いぇーい！
今回のタイトルは、
『 仮面ライダー可憐 』
です。
なんかジャケットをよく見ると「EPISODE FINAL」とか読めたりしますが、うちは知りません。
とにかく『仮面ライダー可憐』です。 相変わらずVHSです。
今回「新しいことをたくさんやろう！」という意気込みの中の一つに、「ビデオのダビングを業者に依頼する」というのがあったので、作品完成の締め切りが、イベント当日よりかなり前に設定されました。
つ ま り！ いつものように、ダビング作業を徹夜でやり通しボロボロの状態でイベント本番当日を迎える…………なんてことはなくなったのです。
し か し！ 締め切りが存在することには変わらないのです！
け っ きょ く！ 締め切りギリギリの徹夜大作戦なのです！ つかれたよー。
あれれ、そういえばこのサイトの情報はビデオの内容のことに全然触れてませんでしたね！ああ知ってたとも！熟知してるさ！
……うあ。
……えーと、じゃあこれだけ書いておきましょう！
「シスプリ好きがやっちゃった仮面ライダーごっこ……かなぁ」
◆ どうもどうも。この不思議な同人サークル映像技術部をドキュメント取材したいとの依頼があったので、「あーそうですかー。それじゃあですねー、一日中『高機動幻想ガンパレードマーチ』をプレイしている姿とかどうです？ おもしろいですよ、オレが」 とか返事したくなってるほど夏コミ本番までのんびりしたくなっているのですが、そういうわけにもいかなくなってます映像技術部は松田優樹です。
あああー、この日記に書きたいことがたくさんある！
でも、そのことをメモに取ってないからどんどん忘れる！
そして「これだけは書いておかないとな〜」って記事だけ記憶に残る！
そんなお話。
みなさま、今回の夏コミ作品の『仮面ライダー可憐』……ジャケットデザインを見てどうでしたか？
どんな感じにビビッっときましたか？
いやはや、なんともまあ「
このイラストを描いてくれたのはご存じ『Sister
Freedom（以下：しすふり）』の２６です。
「コミケ初参戦！」との意気込みもあり、かなり気合いの入ったイラストですね！
初めて彼のイラストを見た瞬間からお近づきになりたくて、3月18日の日記でイラストを無断借用し、メールを出す口実を作ってさっそくコンタクト！
「ロディマスコンボイ」の話題は通じなくとも意気投合したつもりになったわたし。MSN Messengerのアカウントがサイトに書いてあったので、登録です！ ああ！ もういる！ いるじゃないか！ 興奮しゅるぅぅぅーっ！
……そりゃあんた、いきなり話しかけるに決まってるでしょう。 もう抱きたい！
なんだかんだで「シスプリ×仮面ライダー龍騎」の話題が合うせいもあって、会話は尽きませんでした。いい作品ですからね二つとも。
後日、話題を同人活動に以降してみりゃー……
「まだコミケには参加したことないですよー」
「コミケは、ボクにはまだ早いのでは思ってるのです。まず大阪から……――」
「やっぱり同人活動はやりたいです」
とかなんとか言っておりましたー。
えーえー。
とかなんとかぬかしておりましたー！
えーえー！
そりゃさあー「いっしょに同人活動しようぜー！」って言うでしょ！ その会話の流れだと誘うでしょ！ 「日本中のオタクが集まる世界規模の祭典！ それに参加できる土壌はもうあるのですよあなたには！」とか言うでしょ！ その勢いでそそのかすでしょ！ 兄くん……こっちの水は……あまいよ……。
そして彼は答えたんですぅ、
「いいね！」
「ぶっちゃけ微妙に渋った」なーんて記憶がかすかにあったりなかったりですが、オレの脳内ではすでにこう答えてますから、全然問題ありません。あはははははは。
話を戻しましょか。
『仮面ライダー可憐』……ジャケットデザインを見てどうでしたか？ とくに第一印象とか。
やっぱりほとんどの人は、
「すげー！ かっこいい！」
とか……、
「萌えるー！ しびれた！」
とか……思ったのでしょう。
MAS-Rさんなんぞは、
「ちびった」
等と本人に伝えておりました。やっぱりみんな心打たれますよね？ すごいもん。
んで、ジャケットを依頼したオレの第一印象なのですが……
「やっべ……」
これです。第一印象。
「やっべ」ですよ。やべぇ。ヤバい。
だって……
だって……こ、こんな「華」のある気合いの入ったイラストが、この変態サークルのへっぽこビデオのジャケットを飾ってしまうのかと……
しまうのかと……
しまうのかと…………
一日中ニヤニヤしてましたよ！
あははははははははは♪♪
もう楽しいっスねー！！ 同人活動って！ 人との ふ れ あ い ♪
２６も夏コミに初参加できることをうれしく思ってくれているみたいだし〜。
やーもう良かった！ 楽しかった！ 楽しいって！ 右手大丈夫か？ うらぁ！
今回「新しいことをたくさんやろう！」という意気込みの中の一つに、「WEBを通していろんな人を巻き込もう」というのがありました。イラストでの参加では、『しすふり』の他に、
● 『浅葉堂』
――――浅葉秀明――――
● 『ArtifactBEHOLDER』
――――KURO――――
● 『いつか見上げた、あの青空の下で…』
――――マスターうー――――
といった方々にも参加していただいております。
映像の中に演出の一つとしてみなさまのイラスト使用させてもらいました。本当にありがとうございます。しかもしかも、マスターうーさんのはアニメーション仕様で素材を提供してくれたので…………ふっふっふ♪
ややや、編集しててすごく楽しかったです。マジで。
いやいや〜、良いですの〜、同人活動って〜。
自分で描いて……（書いて……撮って……録って……弾いて……
自分で編集して……
自分で入稿して……（自分で刷って……
自分で売り子をする……
そして仲間が増える……
ああ、楽しい！ 楽しすぎる！
こんなに楽しい道楽がこの世には存在するのよ！
青年時代にいい経験させてもらってますよ、ホント！
だからみんなも同人誌を作ろうぜ！ さあ！
…………。
……ってなワケで、
シスプリ突発コピー本を出すことになりました。←この日記のオチ
四コマ：不二
◆ 久しぶりに萌え巡回してたら……
これは鈴凛だよね。
これはまも……
……んでもって、これは……咲耶なのかな〜？
これは赤の７号。
（これらの元ネタは、LoLiMaster's
NjoyMoeboardより。作者さまを紹介できなくてすみません）
偉大なる『１０１８ｋHz』 ２００３／８／６（水）より
【問題】次のコラージュ漫画を読み以降の問いに答えよ。（０３年 妹大）
花穂溺泉に落ちてしまた！
ここは花穂が溺れた泉……
以来ここで溺れた者は……
花穂の姿になてしまう！
（問１）あなたが花穂の姿になったら最初に何をするか。簡潔に述べよ。
（問２）各自で「溺泉」を一つ考え、（１）同様に答えよ。
答えは、『１０１８ｋHz』に送りましょう。
そして氷室先生は、是非とも 「割り箸を割られる側」 に回ってください。
これでもうこの本のテーマは、「ギリギリズム」ですね。いま決まりました。完全17禁。
２６の描いた表紙ラフを見てさらにギリギリです。氷室令司さん、コピー本参加おめでとう。
◆ 今日は不二と『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』を観にいってまいりましたー。
前回観た映画も、麦わら海賊団よろしく『ワンピース デッドエンドの冒険』だったりするので、海賊映画ならば行かねば！と劇場に足を運ぶくらい海賊大好きです。
テレビCMやオフィシャルサイトを見るとVFX（視覚効果）がどうのこうのと、なんや技術的なことが前面に出てしまっている雰囲気も読み取れてしまうかもしれませんが、なんとこの映画は、純粋に海賊映画なのです！ モロ王道！ 「海賊映画といえばこれだろう！」みたいなノリで見せ所がたくさんでした。
……ああ、……ぼ、ぼうけん……冒険！ 大冒険！ ロマン溢れる冒険がしたい！ キザなセリフを叫んで姫を助けたい！ うおっしゃー助けた！ そしてそのまま ラダトームの城下町 で一泊！
「きのうは おたのしみ でしたね」
姫ったら！
ってな感じで、映画の雰囲気にときめいてしまいました。、いま非常にロールプレイングゲームがやりたいです。中世ヨーロッパの雰囲気があじわえるやつをプレイしたい。 というわけで、いま頭の中が『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』でいっぱいです。ゲームをプレイする時間をください。クリアしてないゲームが溜まっていく一方なのにね〜。
そうそう、不二のMilkyLoveを見ていると全然想像できないかもしれませんが、彼は、オレと会うたびにナムコの格闘ゲーム『ソウルキャリバー』もとい、呪われた海賊こと「セルバンテス船長」の話題を振ってくるくらいの海賊好きなのですよ。
「だから〜、あの映画の原作は『ソウルエッジ』なんだって！」
なんてネタ振りをしてくれるくらい海賊好き。オープニングテーマが上映中に脳内再生されるほど、ソウルエッジシリーズが好き。
「ソウルエッジ」シリーズの設定といろいろな所がかぶっていることを想像させてくれる純粋海賊映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』！ やっぱ海賊モノには、ボクらがときめくような「王道のシーン」「王道のキャスト」「王道のオチ」みたいなのがあったんですな〜。それとも元ネタの小説とか史実があるのかな。今日観ちゃった海賊映画はそんな感じでした。冒険最高だ。いい映画でしたわ。
オチが思いつかなかった……。
『ＦＦ４』のローザとかもしっくりこないしな〜……。（「いのり」というコマンドがある）
◆ 暑中見舞いイラストをいただきましたー。
● 『浅葉堂』の浅ピーから
● 『どぜうパラダイス』のへいやさんから
サンクス！ありがとう！感謝！大歓喜！ 夏を萌え通すぜ！
マジで！
ちゃんと！
ギャラリーコンテンツを！
整理します！ ……すみません。
