[2002年10月10日の日記]

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■10月10日(木) 今いる仲魔に、回復魔法を使えるヤツもいない……な天気
小さな小さなパンジー(18歳未満は読まないで)の巻〜♪
ウソです。是非、読んでくださいませ。
かなり暴走気味な、長文ですが。

 ども♪ えんじぇるうぃすぱ〜 ヾ(≧▽≦)〃


私の異性への好みを声に出して叫んでみると、

 「年上の女性が、大好きだぁぁぁぁーっ!!」

だったりします。
いやホントに。「シスプリ大好き」とか言ってるクセに。

実際のところ、今まで、

「好きです! 付き合ってください」

と、告白をしてきた(リアルな)相手は、年上か、同い年です。
年下は、ダメなんですよ。 なんちゅ〜か、ダメ。
年下に告白されて、フってしまったことすらあります。
(……あ、いま思うと「もったいなかったなぁ〜」とか少し思う)



ま、こんな自分なので、

 「年上で、大人っぽい女性」

が、好きなのではなく!

 「年上なのに、子どもぽい女性

というアンバランスなところに、とてつもないときめきを感じます。
そんなシチュエーションに激萌えですよ。


ま、自分のことをロリキャラと自覚している女性に限って、
年下の男を好き好んだりするような事は、少ないようですね。
あたしゃフラれまくりですよ。……まったく。


え?
何が言いたいのか、と?

うん。
じゃ、聞けや、


シスプリ声優陣は、全員オレより年上なワケだっ!


もとい、

もっちーは、オレより年上なわけだっ!

どうだ!(拳を振り上げ)


花穂たんのテーマソング『小さなパンジー』を
(ほぼ無理矢理に)聞かせた職場の友人から

 「松田君て、声ロリコンなんだね」

と言われました。
BINGO─ッ!



先月、仕事帰りに雑誌『GraphicWorld』でも買おうと、本屋へ寄った時のこと。

……眼中に飛び込んできましたよ。
声優雑誌『VOICE Newtype ボイスニュータイプ vol.2』が。
ええ、もちろん『GraphicWorld』なんぞ無視して、レジへ直行しました。

本屋にいたあの時のオレは、輝いていた……、ダメ人間として

表紙の記事にときめいたワケです。

● シスター・プリンセス RePure
 かわいい妹たちを演じた声優12人が勢揃い。
 この撮り下ろしは永久保存版です。


むぅ〜、そこで考える……。

オレは、もっちーけるか?

この写真でけるのか?

ザーメン・バトル・ロワイヤル 森下くるみ』でもけなかった、このオレが!
いち声優の声&容姿けるのか!?

挑戦です。人類に逃げ場なし──────。

…………。

(雑誌を見ながら妄想中)

…………。

(ここに妄想の内容を書いてみたら、あまりにもアレなんで、自粛)

…………。


ドキッ


…………。



ドクン……




あ…………




あ、安西先生…………



 「最後まで」



ドクン…………




 「希望を捨てちゃいかん……」




ドクン…………




 「あきらめたら、そこで試合終了だよ」




ドクン…………





安西先生……





安西先生…………っ!!!!






…………っ!!!!














望月久代としたいです





ヨガッ!

「あっ!
 出たっ!
 ヨガフレイム出たよ!
 ねぇねぇ!海老原くん!石井くん!
 見て見て!ほら!」

ヨガッ!

ヨガッ!

「あ、……あれ?
 おかしいなぁ〜、さっきホントに出たんだよ」

ヨガッ!

「あれぇぇぇ〜〜??」

「ホントに出せたのかよ〜」

「え?」

「まっちゃんって、すぐウソついたりするしね〜」

「ホントだって!」

「じゃ、見せてよ」

ヨガッ!

「あれぇぇ〜〜〜??(すでにちょっと涙声)」

「ほらまたそうやって……泣きゃいいと思ってる」




ああああ!
ああああ!
ああああ!


や、山岡っ!?
山岡ぁぁぁ────っ!





ペルソナ降魔ぁっ!

ペルソナ発動っ!


エッグモンスターッ!?


ぽこっ!


弱っ!


もうなんでもアリじゃんっ!


強すぎ!



あ!






ザッ!







ゾクッ!









ゴキャァッ!


ごきゃぁって!
オレの大切な妹になんてことすんだよ!
高杉!





まもる〜?大丈夫かぁ?

宮本(バットマン)みたいになってねぇかぁ〜?






うむ。どうやら無事なようだね。





ぷっ、あはははははははははっ♪


…………と、いうわけでハジけてみました

今日の『プリピュア』がマイシスターの話だったので。
《妄想とかも始まる》

「あれぐらいで、気を失っちゃうなんて、
 あいつも女の子なんだな」


「もうちょっと女の子らしくしてれば、
 結構かわいいのにさ」


って、
みんなのヒソヒソ話を聞いて、落ち込んでる……ねぇ。

ん〜と、そのヒソヒソ話の内容から察しても、きっと、衛は、サッカーが「下手」なワケじゃないと思うよ。ただ、球技以外のスポーツをあまりにも万能にこなすから、 「うまく出来ていない」ことを、怖がっているだけさ。

「もしかしたら、ずっと上手くならないんじゃないか?」

ってね。

ふふふっ、
「結構かわいいのに」とか言っていたそいつは、実は、衛のことが好きだったりしてね。

「サッカーが下手クソだから、もっと女の子らしくなった方がいい」
なんて、誰も言わないよ。 少なくとも僕は言わない。

上手に出来ないことを怖がることはないよ。
そういえば、前にこんなことを僕に言ったよね?
 「いつか、あにぃに追いついてみせるから!
  いつも一緒に遊ぶパートナーになるからさっ!
  それまで、待っててね!」

って。
人を待たせておいて、勝手に落ち込むなよ。このー。

たくさん、練習しような。
大好きなんだろ、スポーツが。
ただ「待つ」のはかまわないけど、衛がケガをしちゃうのには、困りものだな。

じゃ、さっそく一緒に練習しようか!
ケガをしないためにもね!


《妄想とか終わる》

ちょっと半泣き。


でも、

これを見て、
「ヨイショーイッ!」
とか叫んでる自分がいます。
さっきまで、ちょい泣きしてたのに。
ああ!もう!かわいいなぁ〜〜〜♪ヾ(● ̄▽ ̄●)ノ



あ、またオチがないや……
じゃ、これで。



ト、トカチェフッ!?

別に、サッカー下手でもいいじゃんか……。




(テンションで日記書かれてもなぁ……)
BGM『素顔』
今日キャプチャした映像から、音だけを書き出したやつです

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