どもども♪
おはようございます。このサイトの管理人、松田優樹(以下:ユウキ)でございます。
さてさて、これから激動の「コミケット64」を追って、自分や その周りの行動を書きつづっていこうと思いますわ。
今回、文章の量がとんでもないことになりそうなので、フォントサイズを下げて……みようかと思ったけど、やっぱりMacだとこのサイズがちょうどいいのでやめておきました。
はいはい! そこのお兄ちゃん! ここでちょびっとばっかし注意点があります! これから書くレポートには、いろいろなっ! そして様々なっ! ボクらの友人たちが登場します! それらのシスプリバカ! パンヤオ! ともだち! 愛してる! ……ああっ! ピュ
……ゥオッホン!
その中で実際に会った方などは、……いわゆる敬称、これを略させていただいております! っていうか気軽に愛称や呼び捨てで書かせてもらってますってことね! わははは♪ だってねぇ、一回オフラインで会って、愛称や呼び捨てで呼んでるのに、サイトの日記で「さん付け」をするのって気持ち悪いでしょー?
あ……、本人の前では愛称使ってないかも……。←思い出せない。
い、 いいや! これを期に愛称で呼ぼう!
そして、この期間中 ユウキとずっと一緒に行動していたのは基本的に、
● 不二
● 26 (2003年8月21日(木)よりレポート開始)
● よつばねぎ(以下:ねぎ) (2003.08.20よりレポート開始)
● 天煌純一(以下:天ちゃん) (2003/08/18
Monよりレポート開始)
● 樹 (8月19日よりレポート開始)
● ウメヤマ
ですかな。 この方々のレポートも併用して読むとまた面白いでしょう。
まあそんな感じで始まり始まり〜
―――― 9:00
いきなり遅刻! みんなとの初顔合わせに!
さすがオレ! ドッギャーン!
この時間帯には、すでに26とねぎは映技本部へ到着していたのでした!
いやいやいや、前日の時点で遅れていく気はマンマンだったのですよ。 散髪のためです。
「ヤバい! 当日(コミケ期間中)寝グセを直してる時間が惜しい! 髪を短く切ろう!」
と、思ったのが先週の日曜日の夜中だったのです。
ユウキは、この週は、月・火・水と、7時から24時まで(通勤時間を含め)お仕事タイムなので、この日にみんなと会うのを遅れでもせんと散髪にいけないのでした。
この時間帯の9:00……。ユウキは何をしていたかといえば!
……余裕で寝てましたぁー!
はっはっはーっ! なに言ってんスか、遅刻したのはあくまで散髪のためですよ?
……んで、さっぱり髪を短くしてっと。
ああああもう!
ああもうっ!! 26とか、ねぎとか! もうEIGIアジトに到着してるのかぁ〜
早く会いたいなー! むふー! 興奮がおさまらない!
…………とか言ってるクセに、散髪を優先しているあたりまだ冷静よね。
さてこの「EIGIアジト」という呼称ですが、のちにべにばな先生によって「映技本部」と改名されました。さすが先生。(べにばな先生の夏コミレポート)
―――― 13:15
ちょうどユウキが映技本部に向かい始めるところで、不二や26に、フジテレビ『ごきげんよう』の夏のお決まりゲスト稲川淳二が怪談を話し始めたことを携帯のメールで伝えたら……こんな返事が……
「たっく〜ん、メイド喫茶だよ〜」
なっ!(不二はユウキのことをたっくんと呼びます)
あいつらもうすでに趣都アキハバラへ!?
そうかそうか……、天ちゃんと樹はアキハバラで合流する予定だったのか……。いま知ったよ……。くけー!
といってもユウキは、映技本部でウメヤマさんと落ち合う予定だったので、アキバには行かないのでいしたぁ〜。
雨がざあざあ…………どしゃ降りだ……。
この雨……止んでくれといいな〜、本番の日だけでもいいから。
―――― 14:05
映技本部にてウメヤマさんと合流しました。
さてさて、こちらのウメヤマさん。
自分たちと一緒に行動していた人々のWEBレポートに……たびたび普通に……さも当たり前のように ふ っ つ ー に登場していますけど、実はこの人、イベント中に同行するべくゲスト……いわゆる同行ディレクター……!
そうっ!!
このコミケット64期間中!
映像技術部は!
ドキュメント取材を受けていたのです!
べべん!
そう、ウメヤマさんは、自主制作映画の監督さんなのですよ。
狙いはドキュメンタリー映画祭 アズ・コンテスト!
テーマは「メイド・イン・ジャパン」! 冥土・イン・ジャパン! メイド・喫茶へ・GO!
まさにオタク文化! アキハバラ! 同人活動!
今度は映像技術部が 「撮られる側」 になるのでした!
なので、我らの! うちらの! ボクらの「コミケット64奮闘記」は、ドキュメント作品として「映像」という形で残るのでした! すばらしい! いやはや、ありがたいことですな〜。しかもウメヤマさんが言うには、
「コンテストが終わったら松田君に素材テープ貸して上げるよ。好きに編集して『プロジェクトX』みたいにしちゃってよ」
とのことっ!!
『プロジェクトX』みたいな映像でシスプリコピー本を作る様っ! つ く る さ ま っ!!
そ〜んな同人活動を『プロジェクトX』にっ!
締め切りギリギリにダバダバ動き回るオタクたちに熱いナレーションが入るのですよっ!
────これは、勢いでEIGIに泊まり、勢いでコピ本に参加し、勢いで宴会を沸き立て、勢いでコミケGOした、天ちゃんこと天煌純一の視点から見た激闘の4日間の物語である────
う……う、あれ!? これって天ちゃんが主役なのかっ!?
あああ〜あ〜もうっ!! 楽しみだなぁっ!!
(そして、いまさら 「顔出しはカンベンだよ!」 とか言う人……いないよね?)
―――― 14:30
ウメヤマ 「えー! いまみんなアキバにいるの? オレらも行こうよ!」
ユウキ 「え……。このどしゃ降りの中ですか……?」
ウメヤマ 「地方からチャット仲間が来るんでしょ? 感動の初対面がアキハバラなんて、オタクとして素晴らしい出会いじゃん! っていうか、いい絵になる」
こんなこと書いた時点で、ドキュメントの演出を狂わせてしまいそうですが、そういうノリのドキュメントの方がオレが見たいので。あえて書いてしまいます。
アキバにGO!
ガタンゴトン……ガタンゴトン……
ガタンゴトン……ガタンゴトン……
まだJR武蔵野線はそんなに遅れていませんでした。(コミケが始まってから武蔵野線は驚異の徐行運転を始めるのです……)
―――― 16:00ぐらい
アキハバラぁ〜 萌える都市ぃ〜
ラジオ会館は 『K-BOOKS』へ向かいます!
不二たちは……? まだ来てないじゃないかっ!
待つこと10分!
待ち伏せしてやろう……。
……見えたっ! 来たぞ! 不二がいる!
あの周りにいる連中がシスプリオタクどもかっ!
ユウキ 「ウ、ウメヤマさん……ヤツらですよ」
ウメヤマ 「おう」
入り口付近のヤツらに向かってぇぇ……
シザァァース! アタァァァァァァーック!
ズサァァァー……ぽふ。(着地音
ユウキ 「……やあ!」
みんな 「あ、あにぃだ。 あにぃが来た」
え、う、み、みんなして口をそろえて……?
ユウキ 「……な、なにをぅ!?? なぜ分かった?」
…………ん? そうか!
オレはネットですでに顔バレしてるじゃん!
ユウキ 「あ〜ん、んで、どれが誰だ?」
26
ねぎ
天ちゃん
樹
よーし! 分かった!
とりあえず26に抱きついとこう!
ルパンジャンプ!
26 「うぉ! や、やめんかー!」
そして、『K-BOOKS』でシスプリ物色してから帰路帰路ちろちろ帰路神崎ちろ♪
アキハバラ駅へゴーゴー♪ (もっちーっぽく
―――― 17:30ぐらい
JR京浜東北線の中……。
まだ書きます……