うわあああああああああああああああああああああああああああああっ!
…………なんと……
……なんとなんと…………
ちょっとちょっとっ!
落ち着け落ち着け。
……ゴホンっ! あーあーあーあー……
まーまーまー……
わ、我らがバカ同人サークル『EIGI』は、2003年の夏……
コミックマーケット64において、たくさんのシスプリサイト管理人をまきこんで、コラボレーション同人誌を作ったんですよ。
しかも“突発コピー本”として……。突発ですよ、突発。
80ページにわたるコピー本が 突発! とっぱつ!
その際、『映像技術部』の活動場所として使っているマンションにたくさんのシスプリサイト管理人の方々に来てもらい“コピー作業”や“製本作業”をみんなで協力して作りました。
これは、夏コミに乗じた壮大なシスプリサイトオフ会も兼ねているわけで。
みんなと食事をしたり、お酒を飲んだり、いつもオナニーおかずにしている妹の話題で盛り上がったり、 ……とにかく楽しい期間でした。
……んで!
この夏、映像技術部は自主制作映画の監督さんにドキュメント撮影されていました。この夏コミ期間を含めた約一週間をずっと同行ディレクターが付いてたんですよ。ちょっとした猿岩石。
ようするに……!
「ドキュメント映画」の素材として、私たちの赤裸々な同人誌作りを撮られていました!
きゃー♪
「映像技術部」を焦点としたオタクとコミックマーケット!
きゃー♪
“素材として撮られていた”ってことは、その映像は編集を加えられ、いつか映像“作品”として完成するわけです。
……はい、もうおわかり?
その映画は、もうとっくに完成しています。
そして、映画祭にも応募済みです。
また行こうか? 叫ぼうか?
すぅ〜……
うわあああああああああああああああああああああああああああああっ!
あの2003年の夏の思い出が!
赤裸々な同人誌作りが!
いぇぇぇぇぇぇーいッ!
いぇぇぇぇぇぇーいッ!
やい、そこのシスプリバカども!
てめーらがシスプリにはぁはぁしてる様が!
シスタープリンセス はぁはぁはぁはぁ な様が!
12月6日!
東京は『池袋アムラックス東京』で!
映画として上映されるぜ!
映画として!
上映されるぜ!
◆ その監督さんはエロい仕事してるよ……
オレの「アダルトビデオのモザイク付け」って仕事なんかめじゃないくらいのエロい仕事をしている……。
◆ んで、映像技術部の過去の作品をDVDオーサリングをしてみました。
かなり 「自分が見たいから」 みたいな理由で作ってみたので、頒布するかは微妙なのですよ。だってだってぇー、過去の作品をダビングしなおすとなると管理がすごく大変じゃあーん。サークルのメンバーで人海戦術みたいなことできないっスからねぇ。
さすがに「通販してくれ!」ってメールをくれた方にはこれで許してもらおうって気ではありますけど……。ね? ねぇ? 許してくれるでしょ?
あーためしに、『実況!パワフルギャルゲーマー』あたりのサンプルムービーつくってみようかな。……もし、過去の『映像技術部』の作品を頒布して欲しいという方がいらっしゃいましたらメールでご一報ください。 松田優樹に楽をさせたかったらメールは出さないでください。
ご……!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!
ごめんなさーい!
ホントに26兄くんごめんなさあぁーいっ!
あああああうあぅ……。ああおう……。(読子・リードマンっぽく)
あのね、ボクはね、彼にね、そう、26兄くんにね、がっつり頼んだのですよ。 映像技術部の「DVDビデオ」を業者にプレスしてもらう上での“パッケージ”や“レーベル”の印刷データのデザインを……
つーわけで、関西のメイドバカこと26に電話するボク、
「あははははは!
やあ! 相変わらず修羅場ってるかい兄くん!
……はははっ!
うんうん、
……おいおい! いくらなんでも、
いくらなんでもそんなにビビんなよ明日までによろしくぅ!」
┐( ̄▽ ̄)┌
彼は、やってくれました。
彼は、ボクの指示した通りにやってくれました。
彼が修羅場をくぐっている時ボクはといえば、平日の夜中に堂々と彼に電話して、
「てめ! それはさっき言っただろ! .psdファイルが足らねーじゃんか! 」
とか、“いちゃもん”をつけつつ…………、
カチカチッ……
(クリック音)
カチッ……
(クリック音)
ちろちろ言ってました
そりゃもう、神崎ちろを応援してますから。
…………。
……まぁ、それはおいといて。
なんで謝ってるのかってことですな……。
間に合いませんでした。
DVDプレス業者の「マスタ素材の受付時間」に間に合いませんでした。
DVDプレス業者に発送するための宅配便のコンビニ集荷に間に合いませんでした。
……ホントごめんなさい。
あんなに急がせておいて。このザマですよ。 は、はずかしい……。
ホント情けない……。 はずかしい。
オレが「デザイン」とか苦手なばっかり時間かかっちゃって……ごめんよぉぉー。
26兄くん、ごめんよぉぉー!
そんなわけなので、DVDビデオ『映像技術部 作品集 Vol.1』を「コミケット65」に間に合わせるためにも明日の朝一番で東京都武蔵野市は吉祥寺にある業者に行ってマスタを直接渡しちゃおう大作戦を決行するのでかなりギリギリでコミケット65搬入に間に合うかなぁーと想像妄想絶望希望がたくさんつめこまれたパンドラの箱ぉぉなくらいピンチいっぱいピンチいっぱいも相まって、ついでだからメイリッシュ吉祥寺店に行ってこよう! わーい! メイリッシュ吉祥寺店に行っちゃおーっと! わーい!
…………わーい
……わ、わーい?
◆ ええ、ええ、そもそも昨日の日記の
……もし、過去の『映像技術部』の作品を頒布して欲しいという方がいらっしゃいましたらメールでご一報ください。 松田優樹に楽をさせたかったらメールは出さないでください。
というアレな文に、反応を頂いていたのですよ!
●『かえるく〜る』のk-yanさんからのメール、
ドキュメンタリー映画祭 アズ・コンテスト入選
まことにおめでとうございます!
はじめまして、k-yanと申します。
今年の夏コミで仮面ライダー可憐を購入して以来、すっかりEIGIワールドにハマってしまいました。
それ以来、ホームページはこっそりとチェキしていたのですが、この度、映画祭に出展、入選されたとあって、たまらずお祝いのお言葉を書かせていただきました。
本当におめでとうございました!
・・・ところで、そのドキュメンタリー映画は販売の予定はございませんか?
めちゃくちゃ観たい(欲しい)のですが。
更に希望ですが、過去の『映像技術部』の作品の頒布もぜひともお願いしたいです。
ご多忙なところ大変申し訳ございませんが、御一考ください。
k-yanさんの熱いメールのおかげで、DVDビデオ『映像技術部 作品集 Vol.1』は、頒布しようという形になりました。
「ああ、うん、んじゃプレスしよっと♪」
そんな感じ。
なんか昨日の今日ですげー“やらせ”っぽいんですけど、そこのとこはちゃんとガチンコです。いごよしなに〜♪
ちなみに映画祭に出展し入選していた作品というのは、梅山景央さん制作のドキュメント映画です。映像技術部の制作ではありません。うちはただの“媒体”ですわ。映像の中で「ザ・オタク」として写っているようです。販売の予定とかは、梅山さんのWEBサイト『パサージュ定食』に載るかな? 載らなさげ。
そしてもう一通、匿名メール、
映像作品を見るとどうも、優樹あにぃはどうもイケメンのようですね。
変化球。
一方的におだてることで、この勢いバカを調子づかせる作戦だ!
…………。
……ぐほん! おほん!
えーと、多分、松田優樹を不二を見間違えたのではないかと……
うちの不二は『映像技術部』のイケメン代表ですよ。↓
ちょいと色をいじくって 雰囲気を変えてみると……↓
……!?
っていうか、作ったオレもびっくり。……ドキドキ
彼の「しゃべらないでオタクということがバレなければ、基本的にモテモテ」というキャッチは、いまだ崩れていないようだ……。
『実況!パワフルギャルゲーマー サンプルムービー』
ダウンロード
(.mp4 約 17.8 MB)
なんで、この鞠絵なのかは映像技術部とちまわりだけの秘密ぅ
「セルジオしゃべり」って意味わかりますか?
上記のコラージュとはまったく関係なく、
SIDE
B-Digital Ver12.14!
『しすぷりバンドRePure(仮)』のファーストライブに行ってまいりましたわよ! はふー! た、楽しかったぁぁ〜♪ 『しすぷりバンド(仮)』をしすアンで初めて捕捉して掲示板に「ライブ楽しみにしてます!
今からコールとか練習しておきますね!」みたいな書き込みをして以来ずっと待ちに待ったシスター・プリンセスコピーバンドの初ライブですよ!
いやね、ちょっと聞いてくださいよ。このサイトの過去ログを見ると「声優・神崎ちろがゲスト出演するから行った」みたいに見えるけど、そんなんじゃないの。マジで。はなっから行く気マンマンだったのよ。マジで。……みたいなことを一緒にいたヤツらに語っても信じてもらえません。……なぜ。
んで、ライブ会場へ向かう性戦士松田優樹。
絶対に荷物は邪魔になると思って手ぶらで行きました。
「四谷三丁目」に着いてから会場のLIVE GATE TOKYOに、向かってるとき、
「あれ……? この道であってるのか……?」
みたいに戸惑いつつ、殺風景な道を歩いて到着しました。あの行列が見えなかったら到着できなかったかも。ようするになんかもうすげー列が出来てました。
ねぎ 「今日ゲーマーズでタオル買ってきたよ」
もちろんこの男が普通のタオルを買うわけもなく……
オレ 「おう! 見せてくれるのか! 見せるつもりか! 見せろやオラァ!」
……ああ、鈴凛タオルだ。
ライブが始まったらこのタオルを使うことがオレの頭の中で決定したのであった。
ご来店順で会場入りん♪
並んでいる時の行列ではそんなに前の方じゃなかったのに、なぜか前から2番目に座れました。別に荷物持ってきても平気だったなぁ。っていうか、オレは座る必要なかったかも……。飛び跳ねたかった。でもぎゅうぎゅうでそんなスペースなかったかもね。140人以上も会場に入ったらしいね。
キドカオルさん登場! uckey!
なんでも「妖魔バスターマチコ」とか唄ってる人らしいです。
これのセリフのシーンの声が「日高のり子」の声にちょびっと似てると不二が言ってました。そんな萌え情報もあり。キドカオルさん。
自分は、「仮面ライダー龍騎」のOP『Alive A life』で大興奮ですよ! カオルさんは特撮が大好きだそうですね!
大興奮ですよ! だってわたしも好きだもん!
盛り上がるぜ! 特撮は!
「宇宙刑事ギャバン」でもOKっスよ! 自分はかなり盛り上がれます!
メインイベント『しすぷりバンドRePure(仮)』!
…………。……!!
うぉぉおおおおお!?
Pritsのアルバム『cherry blossom』の『Sakura Explosion 〜桜楽章〜』が流れたぞ!
……うわ! うわ! うわ! うわ!
テンション上がってきた! うわ!
……始まった!
『Sakura Revolution』!
来た来た来た!
ヴォーカルのみなさん、妹たちのコスプレすがたで登場だ!
うわぁぁぁーっ!
うわぁぁぁーっ!
咲耶……!
可憐……!
四葉……!
花穂……!
うっ……! あ!
……ガスンッ!
うわ!
花穂がコケた!
……いま ガスンッ!って
花穂がコケた!
うわ、え、お、あ!
おえぇぇぇー!?
ここでテンションMAX!
ひゃっほぉぉぉー!
あとはもう無我夢中で腕を振り回してました。
もちろんばっちり筋肉痛です……
曲目はこちら
1.Sakura Revolution
2.告白”決めてよ!”
3.Love Destiny
4.girlsh
5.ハートをチェキ!
6.TENDER GREEN
En.まぼろし
(赤の7号より転載。サンキュ♪ そしてあのモザイクはもっと“エッジ(ぼかしの境界線)”を効かせるべきです)
そりゃもう『ハートをチェキ!』で例の振り付けですよ!
チェキ! チェキ! チェキ!
チェキ! チェキ! チェキ!
もう大満足! 一緒に盛り上がれて最高。
チェキ! チェキ! チェキ!
チェキ! チェキ! チェキ!
シスター・プリンセスコピーバンド最高。 ……ああ。
ああーもう、これこれ!
これを体感しに来たのよ。
みんなが『好き』を共有してる瞬間……!
ああーもう、ホント気持ちよかった。楽しかった。来て良かった。
またやってください。
バンドのみなさん、楽しい時間を どうもありがとう!!
可憐のコスプレをすると誰でもエロく見えるんですか! ありがとう!
そして! ちゅるりら! 神崎ちろ嬢登場!
え〜と……。あの……。
ホントにこれが第一印象でして……ええ、ええ。
……か、かわいい!
普通の感想やん。
でもこれしかないくらい可愛いかったよ!
はい、ここでよつばねぎが用意した「鈴凛タオル」を不二に渡します。
(見られる……もうすぐ見られるぞ……)
ちろの一曲目が終わった! さあいまだ!
オレ 「ほら! タオルGO!」
ぶわさぁー! (不二がタオルをちろに見えるように掲げる)
ちろ 「ああー! かわいい鈴凛ちゃん!」
ノリノリで不二を指さすちろ。
ここで不二の顔を見ると……
顔真っ赤!
不二の顔真っ赤。
あはあははははっははっはは!
いや〜かわいいかわいい。不二も可愛かった。
ちなみに、神崎ちろ嬢のことはこのバカが熱く叫んでくれましたわ。最高。
いや〜、ホントに楽しかったですわ。
でも自分も「目立ちたがり屋」という性分上、「オレもやりてぇぇー!」って気持ちになります。バンドのみなさんを見て、「うらやましいぃぃー!」って感じます。ライブ中のバンドのメンバーの方々はマジで輝いてた。オーラ出てたよ。オーラ。
オーラ出したいね。
オタクネタでもなんでもいいから、自分らの映像作品を上映したいな。“上映”! やっぱこれよね。客さんと一体になる瞬間……。この気持ちよさを味わっちゃうともうダメよ。やみつき。
高校時代、文化祭での映像技術部の作品上映時に、会場を「立ち見」が出るくらい人をいっぱいにして、劇中の“笑いどころ”で会場の人々が“どっ”と沸いた瞬間なんか勃起したもん。マジで。
「うわあぁ〜……き、気持ちいい……」
また卑猥なたとえをしてしまうなら、あの気持ちよさはセックスですらかなわない。
あれを体験するしないでは、人生の感じ方が違うと思う。
人生は遊楽するために存在する。
さあ、みんなも何かを始めよう。So on! 一度しかない人生だから!
さあ、オレらみたいなオタクどもを沸かせてくれ。
◆ 行く行く。行くよ。12月15日 コスチャ。スクみずDAY。